災害トラブル、誤飲、家計…。収納下手が引き起こすデメリット4つ
■ 収納下手が原因で起きてしまうデメリット4つ
1.防災面で危険度が増す可能性がある
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西日本豪雨、北海道地震などで、最近、多くの人が危機感を持って何かしらの対策を講じている防災対策。
普段から意識的に取り組んでいるはずの“防災”という面からみてみても、収納下手さんには手痛いデメリットがあるのです。
散らかっているとどこに何があるのか、そもそもストックの有無からわからなくなってしまうことが多いと思いますが、定位置収納やストック管理を日常として取り入れることでいざというときに慌てずにすみます。
また、部屋が散らかっていなければ災害時の危険やトラブルも減ります。
2.安全での心配が増える可能性がある
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部屋が散らかっていると、散乱しているものを踏んでケガをしたり、小さいお子さまがいるご家庭では誤飲や誤食などの危険も伴います。
実際に、筆者の知り合いは廊下に出しっぱなしになっていた服に乗り上げて階段から落ちて怪我をしました。
散らかった部屋での生活は、安全面の観点からしてみても不安要素がつきないということです。