災害トラブル、誤飲、家計…。収納下手が引き起こすデメリット4つ
3.時間的な損失を伴う
もし探し物をする時間を他の何かをする時間に当てることができれば、もっと有意義な生活ができると思いませんか?
ピンとこない人は、1日のうちに探し物をする時間を時給に換算してみるとわかりやすいと思います。
探し物に当てる1回ごとの時間こそ短いかもしれませんが、トータルで計算してみるとかなりの時間の損失になっていることがわかるはずです。
4.家計にもダメージを与える
freeangle / PIXTA(ピクスタ)
何のストックがあるのか把握できていなければ、同じものを何度も購入してしまうこともあるでしょう。
もっと言えば、“いらないもの”を置いておくスペースだってムダですよね。
そこに家賃を付随させて考えてみると、それがどれくらいもったいないことなのかがわかります。
これは間違いなく経済的な圧迫であるといえます。
だって、不必要な“もの”を置くスペースにまで家賃を支払っているなんて、なんともバカバカしいと思いませんか?
いかがでしたか?
収納をきちんとしないことが原因で起こるデメリットはご理解いただけましたでしょうか。
皆さんも、家族みんなが安心して、そして快適に過ごせる住まいをつくっていきたいものですね。