食事会で端数を払うと、何となく損した氣持ちに…【風水で解決】
お金には生氣のお金と殺氣のお金の2種類があり、自分だけでなく他の人までも喜ぶことにお金を遣えば前者になり、自分の消費のためだけに遣うお金は後者になります。
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財布の中にあるお金はつい自分のお金ととらえがちですが、本来お金とは誰の所有物でもないですし、財布に入っている所持金は、実はたまたま今自分の財布にあるというだけなのです。
お金の捉え方や遣い方次第で、お金そのものが持つ価値は変わります。
お金を遣う喜びを誰かと分かち合う(喜びが大きい)ほどお金自体の喜びになり、必ずまた自分のもとに還ってくる。
そんな仕組みがお金にはあるんです。
多少皆より多く払ったとしても「ああ、損したな」と捉えず、「わずかかもしれないけど、誰かの“おいしい〜”のためのお金だったんだわ」と考えれば、ちょっといい氣持ちになりませんか?
自分だけでなく誰かの喜びのための出費でもあったなら、当然お金は生氣を帯びたものになります。
■ 種市さん流・生氣のお金の遣い方
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“お金=誰かと喜びを分かち合うための手段の一つ”だと考えているので、僕は誰かと食事に行ったら初回はすすんでご馳走したい!と考えます(もし、相手がイヤでなければ)。