東日本大震災を経験して分かった!「防災グッズ」は衣食住に分けた方がいい理由
トラベル・サウナ用の紙の下着(使い捨てができるので便利です)体ふき用シート除菌用シートコンパクトタオル(水で戻すことができるものが便利)マスク「食」の準備
- 温めなくても食べられるもの(ご飯に味がついておかずがいらない物がオススメ)
- 飲料水入れ(折りたためる容器がオススメです。給水が始まったらすぐに用意できます)
- 割り箸
- プラスティックコップ(おわんの代わりになります)
今回は一部しかお見せしていませんが、最低でも家族が2日程度食べられる分を用意しておきましょう。
「住」(生活必需品)の準備
- ライターやマッチ(火を起こせる物)
- ランタン(予備の電池も)
- カイロ(暖を取れるように用意しておきましょう)
- レジ袋
- 箱ティッシュ
- 歯磨きシート(水を節約できます)
- 丈夫なカバン(物の運搬など多岐に亘って使えます)
物を入れるものはリュックでなくても大丈夫ですが、運びやすい容器やカバンを用意してください。
ちなみに筆者宅はボストンバッグです。
■ 乳幼児がいる場合は中身に工夫を
子どもを抱いて避難ができるようにしなければならないのですが、できるだけ軽い物を中心に用意することをオススメします。
防災グッズに用意しておくといい子ども用品
だーちゃん / PIXTA(ピクスタ)