オーバーフロー穴も重要!4つのポイントで洗面台をピカピカに
毎日使う洗面台は家の中でもとくに汚れが溜まりやすい場所ですね。
見える部分はもちろんのこと、見えにくい「オーバーフロー穴」までまるごとピカピカにするコツをご紹介します。
年末の大掃除にもオススメです!
■ 洗面台の掃除ポイントは大きく分けて4つ!
まずは洗面台の掃除ポイントをまとめてみましょう。
鏡……歯磨きや洗顔のときに飛んだ水滴による汚れオーバーフロー穴……黒いカビ汚れや臭いの元になる汚れ洗面ボウル……水跡や水垢、赤カビなど蛇口……水跡や水垢汚れ
鏡、蛇口、洗面ボウルは毎日目につく部分ですが、オーバーフロー穴の汚れは目につきにくいですね。
筆者は、歯磨きをしているときにふと黒い汚れが目について、それからというもの気になり続けていました。
この部分は穴が小さく奥深いために掃除もしにくく、汚れもなかなか落ちないのが難点です。
そんなところまで、まるごとキレイにする方法をお伝えしていきます。
その前に、汚れの正体となるものを把握しておきましょう!
■ 洗面台の主な汚れの正体とは?
洗面台の汚れは、大きく分けて以下のような種類があります。
- 水垢……水に含まれているミネラルが原因の白いウロコ状の汚れ
- 手垢……特に蛇口に目立つ汚れ
- カビ……湿気が原因の黒っぽい汚れや赤っぽい汚れ
これらの汚れを「炭酸水」