「火災保険」には最低でも入るべき!台風21号の被害に遭ってわかった!
■ 工事は丸1日で完了。工事費用と保険金額との差額は…?
工務店さんでの対応件数が多かったため、順番待ちの間、被害が広がらないよう応急処置作業を行ってくれました。
日本瓦特有の応急手当てです。
雨漏り箇所がひとつ出ましたが、場所を特定して対応していただきました。
12月に入っても見積書があがってこないので、損害保険会社さんから督促の連絡がきて、工務店さんへ連絡を入れました。
対応家屋が多かった為、見積書作成漏れがわかり、すぐに見積書を作成してもらい、工事の段取りも始まりました。
損害保険会社さんへはすぐに必要書類を郵送し、振込は数日で行われました。
工事は2019年1月中旬、丸1日で完了しました。実際の工事費用と保険金額との差額は、小銭程度でお釣りが出る金額となりました。
■ まとめ
実家は早めの連絡対応のおかげで、順番待ちはしましたが早く修理できた方でした。
しかし、被害家屋が多いことや、被害箇所がそれぞれ違うので、修繕待ちの家屋は多いです。
修繕費用に関しては、「火災保険」「火災総合保険」をかけておくことで、大きな出費を補填できるので、一度ご自身の家の保険について、確認しておくと良いと思います。
【参考】
※ 免責と免責金額とは?-日本損害保険協会