くらし情報『こんなに違う?ミレニアル世代と親世代の「住まいと暮らし」の意識格差』

こんなに違う?ミレニアル世代と親世代の「住まいと暮らし」の意識格差

同じ家に住む親子でも、住まいや暮らし方に対する考え方が大きく異なって意見がぶつかることもありますよね。

18~25歳の「ミニレニアル世代」とその「親世代」では、まったく考えが違うといっていいかもしれません。

しかし、なかなかお互い譲り合って歩み寄るというのも難しいもの。お互いの考えていることを理解できれば……と思ったことはありませんか?

今回は、ジャパンネット銀行が18~25歳の「ミレニアル世代」と、18~25歳の子どもを持つ40~59歳の親を対象とした「住まいと暮らし」に関する調査の結果をご紹介しましょう。

■ ミレニアル世代と親世代が「居住環境」で重視する点は?

調査ではまず、両世代に「居住環境を決めるうえで重視することは何ですか?」と尋ねました。

すると、最多はどちらも「買い物に便利な立地であること」(ミレニアル世代/79%、親世代/80%)。
ショッピングモール

Job Design Photography / PIXTA(ピクスタ)

グラフ


次いで「最寄りの駅やバス停から近いこと」(ミレニアル世代/65%、親世代/68%)という結果までは一緒でした。
駅

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

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