話題の「1日1捨」を1か月実践してみました!その結果は…?
2日目は「20年前にもらったコンパクト」。
良い品でしたが、いつもコスメに付属の鏡を使っているのでほとんど出番がないため処分しました。
スマホケース、コンパクトは不燃ごみとして処分
3日目はダブルクリップ。
現在は画像のシンプルなクリップを使っているため、以前のものは処分。
よく使うものは、自分にとって使いやすいものを選ぶことが大切です。
7日目の小さなすり鉢も以前から欲しかったものに買い替えました。
左の白いすり鉢を処分
新調したすり鉢を将来的に手放すことがあるかもしれません。
ですが、手放す未来を少しでも遅らせるために、大事に使おうという気持ちが芽生えました。
次に処分した理由を掘り下げ、手放した理由や「1日1捨」を進めていくうちに徐々に変化したことをご紹介します。
■ ものを処分することは自分軸を養うこと?
「壊れている」「今使っていない」「使いづらい」など、一般的な処分対象の理由をもとに、1日1捨てを進めてきましたが、次第に自分なりの判断基準ができました。
筆者の場合は、「沢山持たなくても困らない」「使っていて心地よくない」「管理が面倒くさい」「使いこなせない」