くらし情報『家づくりの「依頼先選び」の最終決定権は夫と妻、どちらにある家庭が多い?』

2019年3月17日 21:30

家づくりの「依頼先選び」の最終決定権は夫と妻、どちらにある家庭が多い?

誰でも人生のステージが変わるごとに「そろそろ、家を住み替えたい」と思うもの。

独身の場合はワンルームの部屋で良くても、結婚や出産を経ると手狭になり、「そろそろマイホームを建てたい!」と自然に思いますよね。

では、世の人々はどのように住み替えについての決断を下しているのでしょうか?

夫?それとも妻?

今回は、AnyONE(エニワン)が既婚で戸建てを建てた経験がある男女1,107人を対象に実施しました「住み替えに関するアンケート」の結果をご紹介しましょう!

■ 既婚男女が「住み替え」を考えたタイミングとは?
入園入学

tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)

調査ではまず、既婚男女に「どのタイミングで住み替えをしようと思いましたか?」と尋ねました。


すると、その他を除いた1位は「子どもの入園・入学前」(26.2%)でした!

グラフ


次に「結婚と同時に」(19.5%)、「子どもが生まれた時」(16.5%)が続きました。
赤ちゃん

ucchie79 / PIXTA(ピクスタ)

なお、「その他」には「収入が増えた時」、「気に入った土地が見つかった時」、「それまで住んでいた家が古くなったから」などの回答がありました。

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