家づくりの「依頼先選び」の最終決定権は夫と妻、どちらにある家庭が多い?
■ 最終的な決定権は夫と妻、どちらにある?
家を建てると決めたら、夫婦でデザインや間取り、外観などについてのアイデアを出し合うのが普通です。
しかし、最終的に「この会社に建築を依頼しよう」という決定権は夫と妻のどちらが下すことが多いのでしょうか?
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「最終的な決定は妻と夫のどちらでしたか?」という質問では、「夫」と答えた人が74.7%と、「妻」の25.3%を大幅に上回りました。
しかし、だからといって7割以上の家庭ですべてにおいて「夫が主導権を握っている」というわけではなさそう。
たまたま建築の分野で夫が妻より事情をよく知っていたり、建設会社に知人がいたりする可能性もあると思われます。
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住み替えを決めたら、キッチンや子ども部屋、浴室、庭など「ココだけは譲れない!」という部分は特に夫婦で十分話し合いを重ね、2人の意見が反映されたバランスの良い家を建てることが後々の幸せに繋がると言えそうですね!
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以上、住み替えに関する調査についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
家を建てるというのは人生における大きな決断。