サブウェイタイル、足場板…憧れの素材がフィットする空間【リライフプラス】
シャープな雰囲気のキッチンにするため、カウンターはモルタルで仕上げました。
壁のサブウェイタイルは印象が強くなりすぎないよう、目地は白に近いグレーに。素材選びからも、こだわりが感じられますね。
キッチンの隣には容量たっぷりの食器棚とデスクを造作して、スペースを有効活用しています。オープン棚のディスプレイもステキですね。
妻のこだわりから、キッチン側の壁は15センチほど立ち上げています。
油跳ねなどを気にせずに、ちょっとした小物を置けるので重宝しているそうです。
■ 子ども室2つを確保した上で暮らしやすい空間に!
取材時は子どもは長男のみでしたが、将来のことを考え、狭くても独立した子ども室が2つ欲しかったそう。
子ども室は、キッチンをダイニング側に動かしたことで生まれたスペースにつくりました。
子ども室とキッチンの間には室内窓があり、互いの様子が見られるようになっています。
2つの子ども室の間にはWICをつくり、「収納量もしっかり確保したい」とのリクエストも叶えてもらいました。
玄関収納もたっぷり!もともとあった下駄箱を撤去して、7段のオープン棚を設置しました。