杉の床、薪ストーブがもたらす落ち着いた空間のある家【住まいの設計】
特に冬場はここで長居する家族の様子が目に見えるよう。
収納の扉にはラワン合板を多用。
うまく活用すると空間にメリハリがつくと佐久間さんは言います。
ソファも木のぬくもりが感じられるものを選びました。
落ち着きのあるインテリアに馴染んだホワイトオークのローソファ。飛騨産業の製品です。座面の低さもくつろぎ感を高めてくれるのではないでしょうか。自然素材を生かした落ち着いた空間で、息子が巣立つまでの時間をゆったりと過ごすTさん家族。
条件の厳しい土地でも、アイデア次第で心地いい家は建つのだと教えてくれる好例です。
もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年9-10月号」を参考にしてみてくださいね。
設計/佐久間 徹(佐久間徹設計事務所)
撮影/目黒伸宜
住まいの設計2017年9-10月号
豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。
家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン
【巻頭特集】「住む人に優しい 木の家、自然素材の家」 【第二特集】「緑と一緒に暮らしたい!ビューティフルガーデンハウス」