「目黒伸」について知りたいことや今話題の「目黒伸」についての記事をチェック! (1/7)
ドジャースに所属する山本由伸が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本由伸がMLB現役選手ランキングに選出!!日本人選手が続々とランクイン!「Spring training in Arizona」と綴り、複数枚の写真をアップ。現在キャンプでシーズンに向け調整を行なっている山本。キャンプで初めて実戦形式のピッチング練習に臨み好調を維持している。またドジャースの大谷翔平、佐々木朗希ら日本人トリオの写真をアップし、話題になっている。 この投稿をInstagramで見る Yoshinobu Yamamoto / 山本由伸(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月16日Snow Man・目黒蓮が、あす16日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜後10:00)の「インタビュアー林修」コーナーに登場する。目黒は、「Z世代のカリスマ」「令和のカリスマ」としてゲスト出演。Snow Manのメンバーとしてオリコン史上初のアルバム5作連続累積ミリオン、俳優としては『silent』や朝ドラ『舞いあがれ!』の演技でお茶の間を魅了し、モデルとしてはフェンディ2025年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンに日本人として初めて単独起用など、目覚ましい活躍。小中学生の“好きな俳優ランキング”で数多の主演級俳優をしのいで、1位に輝いた。世界で評価されることについて「世界で頑張っている日本人がいる、と勇気を届けられたら」と語る。また、ツイッター(現X)のトレンド世界一など社会現象級のヒットとなったドラマ『silent』では、「自分の存在が多くの方に知られる瞬間」を体感し、喜びながら、ある種の“怖さ”も感じたという。最終回放送時にはSnow Manメンバーからうれしい反応があったという。俳優として、アーティストとして出会ってきた尊敬する先輩たちへの思いも語る。映画『月の満ち欠け』で共演した大泉洋からはツッコミを学び、「ツッコミのスキルが上がった」と自信の表情。インタビュー中も、自慢のツッコミスキルをのぞかせる。アーティストとして、俳優としても尊敬する木村拓哉とは『教場2』での共演エピソードを明かす。スタジオメンバー・中島健人のソロライブでバックダンサーを務めたエピソードも映像とともに振り返る。そんな目黒にも「長かったし、デビューできる保証なんてどこにもなかった」と振り返る下積み時代があった。早くから活躍する仲間の背中を見ながら「競い合う気持ちにもならないぐらいの場所にいた」というJr.時代。活動をやめようと思ったことさえあるという。そこから「自分が大きく変わるきっかけになった」という出来事とは。さらには、Snow Manの一員に加わった際の複雑な思いや、メンバーとの絆がわかるエピソードも率直に打ち明ける。オーディション当日から15年来の付き合いだという同期・原嘉孝がリモートで登場。若手時代からドラマ共演を夢見た原と『トリリオンゲーム』で初共演した当時の思いや、2人のコンビを指すワード“はらめぐ”がトレンド入りした瞬間などを語る。そして、原が明かす“座長・目黒蓮”の背中とは…。デビューから今日までの決して短くはない日々を、誠実に、着実に歩んできた目黒のまっすぐな人柄に胸打たれる1時間となる。
2025年02月15日MLB公式が13日、インスタグラムを更新した。【画像】ドジャース・山本由伸が初日からブルペン入り!!東京での開幕戦に登板か!?MLB Japan「We could be seeing Yoshinobu Yamamoto AND Roki Sasaki at the#TokyoSeries」と綴り、1枚の画像とショート動画をアップ。ドジャースのロバーツ監督が、山本由伸と佐々木朗希の開幕シリーズへの登板を明言した。3月18日から行われるMLB開幕シリーズ。カブスの今永昇太も登板が決定されており、日本人投手の投げ合いが実現濃厚となった。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年02月13日MLBが13日、公式インスタグラムを更新。【画像】山本由伸がMLB現役選手ランキングに選出!!日本人選手が続々とランクイン!「We could be seeing Yoshinobu Yamamoto AND Roki Sasaki at the #TokyoSeries 」と投稿し、今春開催の東京シリーズで山本由伸(ドジャース)と佐々木朗希(ロッテ)の共演が実現する可能性を示唆した。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 この投稿にファンは大興奮。「Let’s go Yoshiiii!!! 」「Finna be the most watched games in Japanese baseball history 」など、期待の声が相次いだ。一方で、「Sasaki is so skinny idk if he will hold up in the long run(佐々木は細すぎる。長期的に持つのか心配)」といった懸念の声も上がった。東京ドームでの開催が予定されるMLBの東京シリーズ。果たして日本のエース2人の対決は実現するのか。今後の展開に注目が集まる。
2025年02月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が6日、都内で行われた「キリンビール晴れ風」大ヒット御礼発表会に、天海祐希、今田美桜と共に出席した。2024年に発売したキリンビール「晴れ風」は「第43回食品ヒット大賞」にてヒット大賞を受賞。それを記念し、内村、天海、今田、目黒が個性豊かな表現で「晴れ風」の大ヒットを祝う新CMが、2月6日より放映される。内村は商品の魅力について「晴れ風」の「こだわり」をポイントに挙げると「ホップ農家に行かせてもらったのですが、すごくこだわりを持って作られている」と称賛する。この日は「晴れ風」についてのクイズに回答することになった登壇者。「昨年『晴れ風』を購入した延べ人数は?」という質問の答えは1,650万人だったが、司会者が「目黒蓮さんがライブを行った東京ドーム300個分の収容人数と同じ」と説明すると、内村は「“目黒蓮のライブ”のくだりはいらないんじゃないですかね」とチクリ。すると目黒は顔をくしゃくしゃにして「目黒潰しは辞めてください」と笑顔で返し、「すごい数ですね。みんながそこ(東京ドーム)でライブをやりたくて夢を見ている場所ですからね」としみじみ。目黒の発言に内村は「私も浅草公会堂の舞台から見る景色は知っています」と被せて会場を笑わせた。さらに内村は「地元に帰ると4人のポスターを貼っていただけているのですが、私のポスターが一番下なんです。できれば目黒蓮を一番下にしていただけるように孤軍奮闘頑張りたいです」と、ここでも目黒イジりを見せ、「それは冗談ですが、4人で一緒に頑張って商品の良さを広めていきたいです」と誓っていた。
2025年02月06日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(60)、俳優の天海祐希(57)、今田美桜(27)、9人組グループ・Snow Manの目黒蓮(27)が6日、都内で行われた「『キリンビール 晴れ風』大ヒット御礼発表会」に出席。内村が、目黒に嫉妬する一幕があった。イベントでは、天海の司会で『晴れ風』に関するクイズを出題することに。昨年、『晴れ風』を購入した延べ人数を問われると、目黒は「2000万人」、内村は「200万人」、今田は「600万人」と回答した。2人の回答を聞いた目黒は「やばいこと、言っちゃったかな?」と焦り気味だったが、正解は1650万人だった。天海は、内村に「なにが200万人ですか、頼みますよ」とふくれっ面。笑いを誘った。MCが「目黒蓮さんがSnow Manとしてライブを行った東京ドーム300個分の収容人数と同じ」と紹介。すると、内村は「目黒蓮の東京ドームのくだりはいらないんじゃないですか?」と指摘。目黒は「目黒潰しやめてください(笑)」とツッコみつつ、「すっごい数ですね、みんながそこでライブをやりたくて夢見ている景色なので。(300個分は)もうよくわからないです、すごすぎて」と驚きを語った。さらに、内村は「私事ですが」と切り出し、「地元に帰ったらポスターがあったのですが、私のポスターが一番下だった」とポツリ。「できれば目黒蓮を一番下にしていただけるよう孤軍奮闘していこうと思います」とユーモアを交え、「4人一緒に春風を応援していきたいと思います」と誓った。目黒は「やめてください」とタジタジだった。内村、天海、今田、目黒が出演する『キリンビール 晴れ風』の新CM「晴れ風 うれしいニュース 内村さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 天海さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 今田さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 目黒さん」篇は、6日から全国で順次放映開始する。2024年4月に発売した『晴れ風』は、年初目標の約1.3倍となる576万ケースを販売。発売2年目となる25年は、飲食店での取り扱いを開始し、前年比117%となる670万ケースを目標とする。
2025年02月06日東京・目黒川の花見イベント「目黒川お花見シャンドン(CHANDON)クルーズ」が、2025年3月20日(木・祝)から4月13日(日)まで開催される。「シャンドン ロゼ」と楽しむ絶景花見クルージング春になると、大橋から下目黒までの約4kmにわたりソメイヨシノを中心とした約800本の桜が開花する目黒川。そんな都内屈指の桜の名所を舞台に開催する「目黒川お花見シャンドンクルーズ」は、東京湾で人気の貸切専門クルージング「アニバーサリークルーズ」と、プレミアムスパーグリングワイン「シャンドン」のコラボレーションで贈る人気花見イベントだ。90分のクルージングの中で、桜の絶景とともに、イチゴやざくろの風味を感じられるピンクのスパークリングワイン「シャンドン ロゼ」やオリジナルフードを堪能できる。デートや女子会にもおすすめな小型クルーザー2隻で運航運航に使用されるのは、テーブルを囲んで乾杯や食事を楽しめる「アニー」と、船室やエアコンを備えた「リリー」の小型クルーザー2隻。デートや家族で過ごす大切なひととき、また女子会や小規模な懇親会などの利用にもおすすめだ。なお、クルージングは港区海岸2丁目にある貸切イベントスペース「ラウンジクリブ(Lounge CRIB)」のテラスからスタート。目黒雅叙園前にて折り返す、往復90分のコースとなっている。満開を迎えた後の時期では、川面が華やかなピンクで埋め尽くされた“桜の絨毯”のような景色を眺めることができるかも。詳細「目黒川お花見シャンドンクルーズ」開催期間:2025年3月20日(木・祝)~4月13日(日)※予約は1月31日(金)~お花見シャンドンクルーズ予約ページにて開始。運航便数:1日最大5便時間:10:00~19:00の間に出航運航コース:目黒川お花見コース(雅叙園前で折り返し)発着場所:芝浦CRIB桟橋(最寄り日の出駅)価格:[平日便] 5名まで82,500円※6名以降は1名16,500円で追加乗船可能[週末便] 5名まで93,500円※6名以降は1名17,600円で追加乗船可能旅客定員:アニー8名、リリー7名<プラン内容>90分クルーズ(貸切)、フィンガーフードBOX、シャンドン ロゼ、その他ドリンク付
2025年02月03日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、16日放送のTBS系バラエティー『バナナマンのせっかくグルメ!!』2時間SP(後7:00)に出演する。目黒は3度目となる一人きりでのグルメ探しをするべく、千葉・鴨川市へと向かう。久しぶりのグルメ探しに「毎回緊張感があります」とこぼす目黒。ロケ開始早々、グルメの聞き込みをする地元の方が1人も見つからず大ピンチ。鴨川漁港で水揚げされた新鮮な海の幸や、絶品ブランド和牛グルメに「めっちゃうまいです!」「幸せです!」と喜ぶ目黒。勢いそのままにぺろりと完食し、スタジオのバナナマンも目黒の気持ち良い食べっぷりに大盛り上がりとなる。さらに目黒は鴨川市ならではの、あるアクティビティも体験。かっこいいだけではない、目黒のさまざまな表情にも注目だ。
2025年02月02日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、27日発売の『AERA』2月3日号で表紙を飾る。表紙に登場する目黒は、映画「劇場版『トリリオンゲーム』」やドラマ「海のはじまり」に主演するなど、俳優として着実に成長を続けている。ただ本人は「自信もいまだにないし、今もひたすら必死で頑張っている最中です」と語る。続けて「100頑張るところを取ったら、僕には何もない」「常に100を続けていく」と、ストイックな素顔をのぞかせるコメントも。そこまでの思いは、俳優として演じる時も、Snow Manとしてパフォーマンスを届けるときも同じだ。目黒が「自分を突き動かす原動力」について、たっぷりと語ったインタビューは注目だ。表紙とグラビアの撮影は、蜷川実花氏が務めている。
2025年01月24日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』に、ダンスパフォーマーのTAKAHIROが出演していることが発表された。本作は、「マンガ大賞2022」にノミネートされ、「第69回小学館漫画賞」も受賞した人気漫画を原作とした連続ドラマの劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルこと天王寺陽(目黒)と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗)は、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れるために「トリリオンゲーム社」を立ち上げる。資金も会社も大きくなったふたりが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。世界の大富豪たちが集い、一夜にして大金が動くロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。SnowManの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の人気コーナー「ダンス完コピレボリューション」でもお馴染みのTAKAHIROは、ハルと敵対する強盗のリーダー役として、目黒とアクションシーンに挑戦。本格アクションは今回が初めてというTAKAHIROは、練習時に「ダンスとは違って相手との空間把握が必要になるので難しい」と語り、ともに練習をした目黒に対しては「目黒さんはすごい!たくさんのアクションシーンがあるけれど、全部1回で覚えてしまう!」と称賛していた。一方の目黒は「TAKAHIROさんとのアクションは楽しい。すごく真面目な方というのが伝わってきて、きっと良いものができると思います」と語った。また、目黒のアクションメイキング映像が公開された。予告でも使用されているハルがカジノ台でチップを軽やかに蹴り上げるシーンや、TAKAHIRO演じる強盗らと戦うシーンの撮影に向け、目黒が練習・撮影とひた向きに取り組んだ過程が収められている。カメラチェックする真剣なまなざしや、共演者を気遣い、優しい表情を見せる一幕も見ることができる。撮影中に現場を訪問した原作者の稲垣理一郎は、高難易度のハイキックシーンを一連で撮影したのち、足だけを何度も撮影する目黒を見て、足だけならスタントマンに代わらないのか尋ねたところ、スタッフから「あんなに足の長い人がいない!!」という言葉が返ってきて納得したというエピソードをインタビューで語っている。同じく原作者の池上遼一も先日の完成披露試写会に訪れ、「目黒さんのアクションに目を奪われました」と絶賛し、村尾嘉昭監督も「目黒さんはアクションの覚えが早くて、本番もほぼ一発OKだった」と舞台挨拶でコメントしていた。劇場版『トリリオンゲーム』アクションメイキング映像<作品情報>劇場版『トリリオンゲーム』2月14日(金) 公開公式サイト:劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2025年01月20日劇場版『トリリオンゲーム』より、ドラマ版から引き続き主人公・ハルこと天王寺陽を演じている目黒蓮(Snow Man)のアクションメイキング映像が公開された。本作は、天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”ハル(目黒)と、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”ガク(佐野勇斗)がタッグを組み、ゼロから起業しあらゆることに挑戦する、2023年放送の連続ドラマが、スケールアップしてスクリーンに登場。今田美桜、福本莉子、吉川晃司、鈴木浩介、竹財輝之助、あかせあかり、原嘉孝、津田健次郎、國村隼らが続投する本作。そんな中、新たにダンサー・振付師・演出家のTAKAHIROが、ハルと敵対する強盗のリーダー役として登場し、アクションシーンに挑戦することが分かった。本格アクションは初めてというTAKAHIROは共に練習をした目黒に対して「目黒さんはすごい!たくさんのアクションシーンがあるけれど、全部1回で覚えてしまう!」と称賛。目黒は「TAKAHIROさんとのアクションは楽しい。すごく真面目な方というのが伝わってきて、きっと良いものができると思います」と語った。アクションメイキングでは、予告でも使用されているハルがカジノ台でチップを軽やかに蹴り上げるシーンや、TAKAHIRO演じる強盗らと戦うシーンが、アクション練習から撮影に向け、ひた向きに取り組んだ過程が収められている。撮影中に現場を訪問した原作者の稲垣理一郎は、高難易度のハイキックシーンを一連で撮影したのち、足だけを何度も撮影する目黒を見て、足だけならスタントマンに代わらないのか尋ねた所、スタッフから「あんなに足の長い人がいない!!」という言葉が返ってきて納得したというエピソードをインタビューで語っており、同じく原作者の池上遼一も先日の完成披露試写会に訪れ、「目黒さんのアクションに目を奪われました」と絶賛。監督・村尾嘉昭も「目黒さんはアクションの覚えが早くて、本番もほぼ一発OKだった」とコメントしていた。劇場版『トリリオンゲーム』は2月14日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 トリリオンゲーム 2025年2月14日より全国にて公開Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2025年01月20日俳優の目黒蓮が13日、インスタグラムを更新。1枚の写真をアップした。【画像】「緑の匂い」目黒蓮のおしゃれなだけじゃない投稿にファン絶賛!FENDIのモデルとして大胆な肩出しショットを公開した目黒。細身の体にタイトな衣装がとてもよく似合うと話題になっている。また、青のショルダーバッグもいいアクセントとなっている。 この投稿をInstagramで見る 目黒蓮(Ren Meguro)(@sn_meguro.ren_official)がシェアした投稿 この投稿には「世界の目黒蓮 !!」「グローバルアンバサダーだなんて凄い✨」「バックの色良きですね✨✨」などの声が寄せられている。
2025年01月14日元プロ野球選手の高橋由伸が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あのメジャーリーガーの恩師ジュニア 佐々木麟太郎×高橋由伸!スタンフォードでの新生活に迫る投稿では「新年のご挨拶が遅くなってしまいました。皆さま、本年も宜しくお願いいたします」と新年の挨拶と共に、年末年始を千葉の実家で過ごした様子を明かした。元日は福島県・豊国酒造の日本酒「一歩己」で乾杯したといい、「とても飲みやすくて美味しかった」と感想を綴った。また、初詣や道の駅での買い物にも出掛け、穏やかな時間を楽しんだ様子だ。 この投稿をInstagramで見る 高橋由伸(@yoshinobu24_official)がシェアした投稿 投稿には「由伸さん、今年50歳になるように見えません!」といったコメントが寄せられたほか、「私も同じ道の駅で買い物しました」といった共感の声もあった。高橋の人柄が感じられる新年の投稿は、多くのファンからのいいね!で賑わっている。今後のさらなる活躍にも期待が寄せられている。
2025年01月10日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が2日、東京・表参道で行われた「表参道フェンディイルミネーション2024」点灯式に出席した。今年もフェンディジャパンが協賛する表参道のイルミネーションは、東京各地区で行われているイルミネーションの中でも代表的なもの。神宮橋交差点から表参道交差点まで全長約1kmにおよぶ表参道に約90万球のLEDを施し、日没後に煌びやかなイルミネーションが点灯される。12月28日まで開催される同イルミネーションのオープニングにSnow Manの目黒蓮が登場すると、一般客が立ち止まって通行できなくなるなど大混乱。それを目の当たりにした目黒は「皆さん気をつけてください! ケガしないように気をつけてください!」と注意喚起するも、立ち止まってスマホで写真を撮る一般客が後を絶たなかった。目黒が点灯ボタンを押すと周囲がイルミネーションで煌びやかになり、「緊張ももちろんしたんですが、点灯した瞬間の圧倒的な美しさ、イルミネーションの美しさでこの場に自分がいることができてとても光栄だと思いました」と笑顔を見せた。クリスマスシーズンということでクリスマスの思い出を問われた目黒は「幼い頃、サンタさんには寝る前にプレゼントをお願いするじゃないですか。(クリスマスの朝に)プレゼントが届いて、次の日も願えばまたプレゼントが来るんじゃないかと思って次の日また寝る前にお願いしたんですが、さすがにクリスマスではないので1回も来たことはありませんでした(笑)」と可愛らしいエピソードを披露した。また、残り1カ月を切った2024年を漢字一文字で表してもらうと、「"海"ですね。個人としてもフェンディさんのお仕事だったり海を越えてお仕事をさせていただく機会が多かったですし、グループとしても海外で撮影する機会もあったりしたというのと、『海のはじまり』(フジテレビ系)という作品もあって"海"かなと思います」と回答。最後に「この冬は皆さんもこのイルミネーションの光のように眩しい時間を過ごしてもらいたいと心から願っています」と行き交う人々にアピールしていた。
2024年12月03日MLBメジャーリーグ・ドジャースの山本由伸が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】MLB公式がドジャースのワールドシリーズ優勝パレードを投稿!山本由伸も登場でファン興奮!!「最高なチームメイトと最高なDodgers ファン」と綴り、複数枚の写真と動画を1本アップ。山本は、ワールドシリーズの優勝パレードなどのショットを公開した。最後に「Thank you!!!!!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yoshinobu Yamamoto / 山本由伸(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「由伸さん✨ワールドチャンピオンおめでとうございます由伸さんが優勝トロフィーを幸せそうに抱えている姿を見て、ファンも本当に幸せな気持ちになりましたチームを救ったパドレス戦第5戦、ヤンキース戦の圧巻のピッチング⚾️正にエースのピッチングでしたスタンディングオベーションの中帰っていく由伸さんファンの皆さんに受け入れられ喜ばれている様子に涙が溢れました素晴らしい経験、貴重な経験ができたメジャー1年目でしたね最高に特別な時間をありがとう本当にお疲れ様でしたオフはゆっくり身体を休めてくださいねチャンピオンリング、楽しみにしています」「最高な景色をまた何回も見せて下さい✨✨家族で応援してます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月03日MLB公式Instagramが2日、自身のInstagramを更新。【画像】キックボクサー武尊とドジャース山本由伸のフェイスオフ!二人とも最高の笑顔!ドジャースのワールドシリーズ優勝パレードの様子を投稿。パレードでは日本人選手の山本由伸も登場し、ファンからの熱い声援が注目を集めている。「LAでの勝利」「次はレッドソックス!」と、祝福の声や他チームファンからの期待が続々と寄せられ、まさに野球ファン全体が盛り上がる一日となった。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 コメント欄には「山本選手にとっても最高のシーズン」「次のシーズンもLAに期待」との声が多く、山本の活躍がファンに深い印象を与えている。優勝の興奮が冷めやらぬ中、次シーズンへの期待も高まっている様子だ。
2024年11月02日ロサンゼルス・ドジャース所属の山本由伸は1日、自身のインスタグラムを更新。最新ショットを公開した。【画像】大谷翔平WS第2戦で好投の山本をイジる「World Series champions!!!」と綴り、画像を複数枚アップ。写真には、トロフィーを掲げ、満面の笑みを浮かべた山本をはじめ、ワールドシリーズを制覇したドジャースナインがシャンパンファイトを楽しんでいる様子が写っている。なお、大谷翔平とともにドジャース入団を果たした山本は、1年目でいきなり世界一に輝いた。ポストシーズンでは4試合に登板し2勝0敗、防御率3.86とチームに貢献。WS第2戦に先発登板すると、6回1/3を投げ切って、ヤンキース打線封じ込んで勝利投手となった。ドジャースのWS制覇によって、プレミア12・五輪・日本シリーズ・WBCでも優勝を飾った山本は、前人未到の“5冠”を達成している。今季4度目のシャンパンを浴びた山本は、世界一の喜びを分かち合った。 この投稿をInstagramで見る Yoshinobu Yamamoto / 山本由伸(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多くのいいねやコメントが寄せられている。
2024年11月01日有限会社マルニャ物産(本社:東京都目黒区、代表:山本 威史)が主宰する目黒通りで行われる第12回目黒マルシェが11月2日、3日の2日間行われます。通りが人であふれる2日間「目黒マルシェ」は、地元目黒の高感度なつくり手さんと、全国の老舗の生産者さんが一同に集まる年に2回、目黒通りを使って開催されるセレクトマルシェです。もともとは地域活性化のために2店舗で始まりましたが、今では100店舗を超える参加店舗が歩道に出店を並べます。黒通りで行われる「目黒マルシェ」が目黒通り商店街の活性化に活躍しています。第12回目黒マルシェが11月2日、3日の2日間行われます。黒マルシェは春と秋の年2回、2日間にわたって目黒通りで行われるマルシェです。目黒通りのお店は軒先に商品を並べ、歩道には露店が並びます。蚤の市エリア、飲食エリア、食材エリアなどがあり、地元目黒からの出店も多く、地域の人も出店者として参加しているのが特徴です。またマルシェというと若い人が集まるイメージがありますが、シニアの出店者さんも多く、また昔から住むお年寄りが多い土地柄もあり「大人が集まるマルシェ」として、お年寄りが買い物を楽しむ姿が風物詩となっています。11月2日から3日には第12回目黒マルシェを開催、100店舗が参加します。主なイベントとしては、地域の子供達が実際にポップコーンマシンや綿アメマシンを動かす「目黒キッドニア」が目黒通りを賑やかします。■テーマは「予祝祭!」予祝?「よしゅく」とは「これからの豊作を先に祝ってしまおう!」という昔から農村で伝わる前祝いの儀式。これからの豊かさは日本が持つ「ものづくり」や「気遣いする気持ち」が引っ張ると考えます。これから来る?豊かな未来を祝いましょう。目黒マルシェがみなさんとつくりたいのはセレクトマルシェ。■セレクトマルシェとは?目黒マルシェは「全国の名産物や老舗のものづくり」に取り組む方を「ほんきもの」としてセレクトして、みなさんに紹介するマルシェです。・昔ながらの伝統的手法を続けるつくりてさん・生産者さんとして「てまひま」掛けて取り組んでいる方・暮らしを豊かにする本物をセレクトしている方・異文化交流の場として、世界の文化を伝える方・地元目黒にゆかりがある方で、好きなコトに真剣に取り組んでいる方■みんなで豊かになる出演者さん、来場者さん、地域の方、みんなで豊かになることを目指します。《第12回目黒マルシェ 概要》第11回目黒マルシェ「予祝祭!」日時 : 11月2日(土)、3日(日・祝) 11時~17時場所 : 目黒通り歩道 大鳥神社~清水交差点付近の歩道にてどちらかが雨天の場合4日(月・休)に振替HP : Instagram: 【会社概要】会社名 : 有限会社マルニャ物産代表 : 山本 威史本社 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-1-11事業内容: イベント事業、アパレル事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月30日MLB公式Instagramが27日、ドジャースのホームでの勝利を称え「次の舞台はブロンクス!」と投稿。【画像】山本由伸WS第2戦先発⚾️ ストーリーで伝える山本由伸のピッチングも注目され、「Yoshi is the GOAT 」「Yoshinobu Yamamoto pitched really well」とファンから絶賛のコメントが続出している。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 さらに、ファンの間では「ヤンキースの反撃はあるのか?」「ドジャースがこのまま勝利を掴むのか」と今後の展開に期待が高まっている。山本の活躍がこのシリーズをさらに盛り上げている。
2024年10月27日「目黒川みんなのイルミネーション2024」が、2024年11月15日(金)から2025年1月13日(月・祝)まで品川区立五反田ふれあい水辺広場や目黒川沿いにて開催される。目黒川沿いに“冬の桜”、華やかなイルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション2024」は、桜色の光で目黒川沿い一帯を照らす冬のイルミネーション。お花見スポットとして人気の目黒川沿いが、まるで”冬の桜”が咲いているかのような華やかな空間となる。大崎から五反田まで、桜色に染まった約2.2kmにわたる遊歩道は、冬の散歩にもぴったり。近くを訪れた際はぜひチェックしてみて。なお、「目黒川みんなのイルミネーション」は100%自家発電で点灯する日本初のイルミネーション。地域から回収した使用済みの食用油を資源としてバイオディーゼル燃料に再生し、利用することで発電している。【詳細】目黒川みんなのイルミネーション2024開催期間:2024年11月15日(金)~2025年1月13日(月・祝)点灯時間:17:00~22:00場所:品川区立五反田ふれあい水辺広場 (東京都品川区東五反田2-9)、目黒川沿道入場料金:無料【問い合わせ先】目黒川みんなのイルミネーション実行委員会TEL:03-5330-7675
2024年10月18日中日ドラゴンズの垣越建伸が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広島・戸根千明「カープファンの皆様、2年間という短い間でしたが本当にありがとうございました。」戦力外を報告垣越は「球団事務所にて戦力外通告を受けました。」と綴り、戦力外通告を受けたことを伝えた。続けて、「6年間というとても貴重な時間を過ごすことが出来ました。なかなか思うように投げられないことが続きましたが本当に色々な人に支えて頂いたおかげで充実した時間を過ごすことが出来ました。6年間も面倒をいてだだき本当にありがとうございました。本当に感謝しかありません。」と綴り、6年間お世話になった球団への感謝を表した。 この投稿をInstagramで見る 垣越建伸(@kakigoshi_0403)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「良くやった❗️誰もが通る道、これからが本当の勝負だ‼️頑張れ」「6年間お疲れ様でした! とても寂しいです…が、次のステージでの活躍も応援しています」といったコメントがよせられている。
2024年10月10日男性アイドルグループ「Snow Man」のメンバー・目黒蓮が16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】目黒蓮「親子」ショットを公開!「21時から海のはじまり」「第11話よろしくお願いします!」「夏と海ちゃんとの生活を見守ってください✨」「夏大丈夫かな...」と綴り、1枚の写真をアップ。自身が出演する2024年7月より放送中のドラマ「海のはじまり」の第11話放送を告知した。また写真では、同作で共演している泉谷星奈を肩に乗せ“肩車”している自身の姿が公開されている。 この投稿をInstagramで見る 目黒蓮(Ren Meguro)(@sn_meguro.ren_official)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「夏と海ちゃんのことしっかり見守ります」「目黒くんに可愛がられている星奈ちゃん、いいなーって」「もー家族だよ!夏くんと海ちゃん幸せになって」といったコメントが寄せられた。
2024年09月17日Snow Manの目黒蓮が、30日発売の『GQ JAPAN』10月号特別版(コンデナスト・ジャパン)の表紙に登場する。○目黒蓮、『GQ JAPAN』10月号特別版表紙に登場今号は、目黒が同誌特別版の表紙に登場。柳宗悦氏の自邸であった日本民藝館西館を舞台に、ジャパンメンズアンバサダーを務めるブランド「フェンディ」の新コレクションを颯爽と身にまとっている。また、自身が思い描くジェントルマン像や仕事に対する向き合い方などを赤裸々に語ったインタビューも掲載。幅広い活躍をみせる目黒が「13歳で事務所に入ってから、誰にも求められない時期が結構長くあった」と過去を告白したほか、自身が考えるジェントルマン像について「忙しくていっぱいいっぱいになっていても、周囲に優しく接することができる人」と語った。そのほか、作品を通して届けたいことや仕事への向き合い方など、日々大切にしていることなども明かしている。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊されたクオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。
2024年08月23日目黒蓮主演「海のはじまり」に山崎樹範が出演することが分かった。フジテレビにて放送中の、7月期月9ドラマ「海のはじまり」。第4話には、目黒さんとは「silent」以来2年ぶりの共演となる山崎樹範が出演する。「silent」(2022年)では主人公らの恩師役も演じた山崎さん。目黒さんとの再共演については、「また目黒君と芝居が出来る!」と喜びのコメントを寄せている。山崎さんが演じるのは、夏(目黒蓮)が写真の現像でよく訪れる写真屋の店主・新田良彦。現像の腕は申し分ないが、夏が撮った写真を盗み見しては「彼女かわいいよね」などと余計な感想を夏に伝える。「勝手に見ないでもらえますか」と苦言を呈するも、どこか憎めないチャーミングな新田につい心を許してしまう夏。夏にとってこの写真屋はホッと一息つける安らぎの場でもある。顔をほころばせながら会話を弾ませる夏と新田のコミカルなやり取りを楽しみにしたい。7月15日放送の第3話では、気丈に振る舞う海(泉谷星奈)を心配した夏が、「元気なふりをしなくていいよ」と悲しみの感情を吐き出させるシーンが描かれた。感情があふれ、黙って夏にしがみつき泣き続ける海。海を初めて抱きしめ返し、静かに涙を流す夏。百瀬弥生(有村架純)は、ただそんな2人を見守ることしかできず…。22日(月)放送の第4話では2人をどんなエピソードが待ち受けているのか。さらに、TVerでは夏の弟・大和(木戸大聖)を主軸にしたスピンオフドラマも絶賛配信中。大和と夏の出会いや、2人が“兄弟”になっていった経緯、大和と水季の知られざる心の交流の日々、大和が初めて弥生に会った日のことなど、本編では決して描かれることのない貴重なエピソードが満載。本編の世界をより深く知る上でも見逃せない内容になっている。コメント◆山崎樹範「このチームとは『silent』以来の再会になります。お話を頂いた時は本当にうれしかったです。またみんなに会える!また目黒君と芝居が出来る!!ただ現場に入った時の私は“ただいまー!”なんて気分には全くなれませんでした。撮影の前日に第1話の放送がありました。一瞬たりとも目が離せない息が詰まるシーンの連続。生方さんの生々しい台詞(せりふ)に応える役者陣の芝居は鬼気迫るものがありました。震えました。正直に言えば恐ろしくなりました。この作品の中に自分が入れるだろうか?全く寝れずに現場に行きました。笑顔で迎えてくれるスタッフさんとの再会を喜ぶ余裕は一切ありませんでした。無我夢中で芝居をしました。撮影も終盤に差し掛かった時に目黒君が声を掛けてくれました。“また共演出来てうれしいです”。いつもの目黒君のようで、夏君のような、とても優しい笑顔でした。見ているこっちまで優しくなれるような不思議な魅力の笑顔。自然と私も笑顔になり、やっと“ただいま”と心から思えました。この物語の一部になれた事を誇りに思います」◆プロデュース 村瀬健(フジテレビ ドラマ・映画制作部)「また一人、名優がこのドラマに参加してくださることになりました。しかも、今回は僕たちの盟友でもあります。山崎樹範さんに『silent』に続いてご出演頂けることになりました。みんな大好き“やましげさん”なのでスタッフみんな喜んでいるのですが、中でも目黒蓮さんが誰よりも喜んでくれています。山崎さんが衣裳合わせでスタジオに来た際、セットで撮影中の目黒さんに挨拶(あいさつ)に来てくださったのですが、山崎さんの姿を見つけたときの目黒さんの笑顔がとても印象的でした。僕たちはこういう瞬間の嬉(うれ)しさのために作品を作り続けているのかもなって感じました。山崎さんに演じていただく新田は、夏が趣味のフィルムカメラで撮影した写真を現像しにいく写真店の店長です。今後、夏のカメラが物語に関わってくることもあり、意外にも重要な役割を担うキャラクターでもありますので、“やましげさん”ならではの物腰の柔らかさに騙(だま)されることなく注意深く見つめて頂けたら嬉(うれ)しいです」第4話あらすじ<7月22日(月)放送>月岡夏(目黒蓮)は、母である南雲水季(古川琴音)が亡くなった後も元気に振る舞う海(泉谷星奈)を心配し、「元気なふりをしなくていいよ」と悲しみの感情を吐き出させる。感情があふれ出し、夏にしがみついて泣き続ける海と、そんな海を初めて抱きしめながら、静かに涙を流す夏。百瀬弥生(有村架純)は、ただそんな2人を見守ることしかできなかった。海岸へ遊びに来た夏と海。そこで海は、夏に「パパやらなくていいよ」と告げる。「でも、いなくならないで」と。海の本音を聞いた夏は「水季の代わりにはなれないけど、一緒にはいれる」と答える。2人の様子を遠くから眺めていた朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)は、亡き娘に思いを馳せ、「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。その後、夏は弥生のマンションへ。そこで夏は、海となるべく一緒にいることに決めたと告げる。それに対し弥生は、海の父親になることにしたのかと夏に迫る。結論を出させようとする弥生に夏はいら立ちを感じてしまう。なぜ彼女が焦っているのか、分からずにいる夏に対して、弥生は自分の過去の出来事を話そうとするが…。「海のはじまり」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日お笑い芸人・ロバート秋山が手掛ける体モノマネTシャツ「ボティー(BOTY)」と、プロ野球選手・大谷翔平、山本由伸がコラボレーション。「大谷翔平&山本由伸コラボ体モノマネTシャツ」が、2024年7月17日(水)より東京・渋谷、大阪・心斎橋、福岡・博多などで発売される。大谷翔平&山本由伸の“体モノマネ”TシャツTシャツをめくると裏にプリントされた顔が現れる、ロバートの秋山竜次の“持ちネタ”「体モノマネ」。鍵となる“体モノマネTシャツ”から、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平、山本由伸のデザインが新たに登場する。チームカラーである鮮やかなロイヤルブルーのボディには、フロントにそれぞれの名前と背番号、チーム名をプリント。めくると、両選手の顔のプリントが現れる。サイズは、SからXLの4サイズ展開となる。【詳細】「大谷翔平&山本由伸コラボ体モノマネTシャツ」3,980円発売日・販売店舗:■2024年7月17日(水)~27日(土)・HMV&ブックス 渋谷(東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディ5F)・HMV&ブックス 心斎橋(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-3 心斎橋オーパ8F)・HMV&ブックス 博多(福岡県福岡市博多区博多駅中央街9−1 博多マルイ6F)■2024年8月20日(火)~9月1日(日)・HMV仙台イービーンズ(宮城県仙台市青葉区中央4-1-1 イービーンズ5F)サイズ:S~XL■オンラインストア情報受注期間:2024年8月1日(木)10:00~18日(日)23:59発送日:2024年10月17日(木)予定販売先:ロバート秋山の体モノマネTシャツ公式通販、スペースエイジオンラインショップ、HMV&ブックス オンライン、ローソン店内のロッピー端末 ※セット販売のみ
2024年07月13日「もう34年も前の作品ですか!当時は30代半ばで、職場の若い先輩役から課長役が増えていったころですね」こう振り返るのは宅麻伸さん。80~90年代は、とにかく女性にモテる役が多かった印象だ。「でも、20代の若いころは新人刑事役が多かったし、戦争を扱う作品では丸刈りになっていたし、わりと泥くさい感じだったんです。それが『抱きしめたい!』のスペシャル版(1989年、フジテレビ系)で、いきなりタキシード姿でピアノを弾いたりする役に。生まれて初めてモテる役を演じたのはこのときです」こんな経緯が『クリスマス・イヴ』の脚本家、内館牧子さんの目に留まったのだろう。「ボクにとって内館先生の作品は同作が初めてでした。たしかに“モテる上司”としては描かれているのですが、さらに“女たらし”の要素も加わっていました。どうも内館先生のボクに対する印象は、女性にだらしない男性のようです。その後、内館先生の作品に出演したのは『都合のいい女』(1993年)ですから(笑)」『クリスマス・イヴ』では吉田栄作の上司を好演した。「撮影の待ち時間に、栄作君はよく『アメリカで勝負したい』と言っていました。大きな夢を語る好青年という印象で、その後、本当に渡米するのだからすごいなと思いました」銀行員役だったため、現場の吉田はスーツ姿だったが、撮影を終えて現場から帰るときにはTシャツ&ジーパンに。「そう、爽やかで“やっぱり、栄作君はコレだよな”と思っていました。ボクもこんな“爽やか路線”で行きたかったのですが、台本を読むと、どんどん女たらしに拍車がかかるんです」妻(羽田美智子)がいるにもかかわらず、職場では清水美砂演じる愛人と不倫関係。しかも、吉田の恋人役・仙道敦子にも手を出してしまうのだ。「今でも忘れられないのが、ボクの自宅でこの3人が一堂に会するシーン。“どうやって演じるの、これ!”って。プロデューサーや演出家の方々の案だと思うのですが、妻役の羽田君が気まずい雰囲気が流れる室内で、くるみを黙々と割り続けるんです。それがものすごく緊迫感を与えて、役を忘れておびえてしまいました」こうした役どころがハマり、代表作となる『課長島耕作』(1993~1998年、フジテレビ系)でも“モテ男”“課長”ぶりを存分に発揮することになったのだ。『クリスマス・イヴ』(TBS系・90年~)大手都市銀行の総合職社員・藤井剛(吉田栄作)と一般職の女性(仙道敦子)の行内結婚を巡る恋愛模様を描く。エリートの象徴が都銀の総合職だったり、結婚と仕事の2択に悩んだり、クリスマス・イヴが一大イベントだったり、できる上司がすぐ不倫したりと、バブルみの強い作品。【PROFILE】たくましん1956年、岡山県生まれ。1979年、『七人の刑事』の刑事役で本格的に俳優デビュー。『どうする家康』のような渋みのある役から、『勇者ヨシヒコと魔王の城』のユーモラスな役まで幅広く活躍している。
2024年06月02日⼤巻伸嗣《Gravity and Grace》光と⾳と⾝体のパフォーマンス 「Echo of Resonance in dark playground」を5/12に実施します。日比谷公園にて開催中のアートインスタレーションイベント「Playground Becomes Dark Slowly」について、最終日の5⽉12⽇(⽇)に、大巻伸嗣の作品《Gravity and Grace》が光り輝く草地広場にて、ダンサーと雅楽奏者によるパフォーマンス「Echo of Resonance in dark playground」が開催されることが決定いたしました。光、音、身体が交差しながら、「Playground Becomes Dark Slowly」のフィナーレを飾ります!【光と⾳と⾝体のパフォーマンス 「Echo of Resonance in dark playground」概要】【開催日】5⽉12⽇(⽇)【開始予定時刻】 10:30/21:00の2回公演【場所】⽇⽐⾕公園 草地広場【観覧料】無料【予約】不要※当⽇の周辺状況によって、公演時間は多少前後することがあります。※12:00~20:00の時間帯も、⾃然発⽣的にパフォーマンスが⾏われる可能性があります。※⾬天・荒天時には中⽌する可能性がございます。あらかじめご了承ください。日比谷公園「Playground Becomes Dark Slowly」について(特設サイト)日比谷公園|Playground Becomes Dark Slowly : 【⼤巻伸嗣「Gravity and Grace」について】Photo by Keizo Kioku哲学者のシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil|1909-1943)の箴⾔集『重⼒と恩寵』に由来する〈Gravity and Grace〉。花や葉脈、⾃然の波を想起させる流線の紋様が刻まれた7mに及ぶ巨⼤な壺。その中からは鮮烈な光が放たれます。しかしその⼀⽅で、光と影が織りなす「美しさ」という恩寵の背後には、巨⼤なエネルギーに伴うリスクもまた⾒え隠れします。国⽴新美術館の展⽰室で展⽰されたことが記憶に新しいですが、公園での展⽰となる今回は、壺の紋様の影と公園の⽊々や遊具の影が交差しながら伸びていく異なる趣をみせるでしょう。<⼤巻伸嗣インタビュー映像はこちら><⽇⽐⾕公園「Playground Becomes Dark Slowly」作家インタビューはこちら>【出演者プロフィール】■⽩井剛(振付家 / ダンサー)Photo by Hatori Naoshi1998年ダンスパフォーマンスを中⼼に複合的で広義な「ライブ」を探求する集団『study of live works 発条ト(ばねと)』を、⾳楽家・制作者らと共に設⽴。その作品が当時コンテンポラリーダンスの国際的登⻯⾨とされた「バニョレ国際振付賞」を国内最年少で受賞する。2006年、新たな活動単位『AbsT』を設定。物質・⾳・光・⾔葉・物語など、あらゆる「他者」と併存/交感し、繊細さと危うさが交錯する独⾃の⾝体性や、時間・空間・存在へのまなざし/構築性が評価され、国内外の振付家や演劇作品への出演/振付、 ⾳楽家・美術家・映像作家など様々なアーティストとのコラボレーションも多く企画された。[受賞歴]バニョレ国際振付賞 (2000)舞踊批評家協会賞 (2005)TOYOTA Choreography Award次代を担う振付家賞 (2006)⽇本ダンスフォーラム賞 (2006/2011)⽂化庁メディア芸術祭アート部⾨ 審査委員会推薦作品選出 (2011)シンガポール“Straits Times” 紙「2015 Best Arts」ダンス部⾨選出 (2015) ■鈴⽊⻯(振付家 / ダンサー)©︎Takayuki Abe横浜に⽣まれ、⼭梨・和歌⼭・東京で育つ。英国ランベール・スクール卒。在学中、Rambert Dance Companyの全英ツアーにおいてイツィック・ガリーリ振付『A Linha Curva』に出演し全英ツアーに参加。卒業後、Phoenix Dance Theatreに⼊団、カンパニーに振り付けられた作品のほとんどに主要メンバーの⼀⼈として出演。2012年に退団後、ロンドンオリンピック開会式においてアクラム・カーン振付セクションに出演。帰国後、⽇本を拠点にフリーランスのダンサー・パフォーマーとしてシディ・ラルビ・シェルカウイ、フィリップ・デュクフレ、平⼭素⼦、近藤良平、テロ・サーリネン、インバル・ピント/アブシャロム・ポラック、エラ・ホチルド、トリスタン・シャープス、キミホ・ハルバート、夏⽊マリなどの作品に出演。2021年、愛知県芸術劇場にてコロナ禍で現代社会における「⾝体の不在」をテーマに3つの新作を発表。22年、インド、国内で再演を重ねたほか、欧州⽂化都市リトアニアのコンテンポラリー ダンスカンパニーAURA Dance Theatreから委嘱を受け、『Proxy』の改訂版『Esybė』を振付。23年、愛知県芸術劇場×DaBYダンスプロジェクトにて『Rain』を現代美術作家の⼤巻伸嗣、サウンドアーティストのevalaとともに創作。国内4ヶ所、⾹港のNew Vision Arts Festivalにて上演する。同年、「⼤巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」(国⽴新美術館)にて、パフォーマンスへのディレクション/出演を担当。[受賞歴]ソロ作品『Agnus』:神楽坂セッションハウスより第3回セッションベスト賞を受賞。横浜ダンスコレクション2017コンペティションⅠでは、ソロ作品『BU』で「若⼿振付家のためのフランス⼤使館賞」、「MASDANZA賞」、「シビウ国際演劇祭賞」をトリプル受賞。■⾳無史哉(笙、雅楽奏者)Photo by Ijtコンピュータ⾳楽研究時に雅楽と出会い笙を⼿に取る。笙、楽箏、右舞、古代歌謡を豊英秋⽒(元宮内庁式部職楽部⾸席楽⻑)に師事。2015年に「花舞⿃歌⾵遊⽉響雅楽団」を共同設⽴、雅遊びとしての雅楽公演を展開。古典雅楽の研鑽・演奏を重ねる⼀⽅で、笙や雅楽の多様なあり⽅を模索・提⽰している。Tim Heckerワールドツアー、蓮沼執太フィル、映画、ゲーム、TV番組、空間や映像のための⾳楽、ノイズやジャズバンドとのセッション、ペルシャ古典⾳楽やクメール舞踊など各国の古典芸能と雅楽のコラボレーション、近作では「SHOGUN 将軍」など、国内外の⾳楽プロジェクトへの参加多数。「Playground Becomes Dark Slowly」開催概要【会期】2024年4⽉27⽇(⼟)〜5⽉12⽇(⽇)【会場】⽇⽐⾕公園(千代⽥区⽇⽐⾕公園)【時間】9:00〜22:00(最終入場 21:45)【⼊場】無料・予約不要【主催】東京都(花と光のムーブメント)【企画】⼭峰潤也【制作・運営】エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、株式会社ライツアパートメント【協⼒】公益財団法⼈東京都公園協会※気象災害等により、イベントや⼀部サービスを中⽌・休⽌・変更することがあります。※ご来園前に「Playground Becomes Dark Slowly」特設サイト・公園協会X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。日比谷公園「Playground Becomes Dark Slowly」特設サイト日比谷公園|Playground Becomes Dark Slowly : 花と光のムーブメント特設ページ花と光のムーブメント : ⽇⽐⾕公園について【住所】 千代⽥区⽇⽐⾕公園【交通】●東京メトロ丸ノ内線・千代⽥線「霞ヶ関」下⾞(B2)出⼝すぐ●東京メトロ⽇⽐⾕線・千代⽥線・都営地下鉄三⽥線「⽇⽐⾕」下⾞(A10・A14)出⼝すぐ●東京メトロ有楽町線「桜⽥⾨」下⾞(出⼝5) 徒歩5分●JR「有楽町」下⾞ 徒歩8分【問い合わせ先】⽇⽐⾕公園サービスセンター〒100-0012 千代⽥区⽇⽐⾕公園1-6TEL 03-3501-6428(開所時間8:30〜17:30)日比谷公園公式HP : 日比谷公園公式X(旧Twitter) : 本件/メディア内覧や取材に関するお問い合わせPlayground Becomes Dark Slowly PR事務局(エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社)E-mail: hibiya_park@av.avex.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月10日緑豊かなゴールデンウィークの日比谷公園で、大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕によるアートインスタレーションが繰り広げられる「Playground Becomes Dark Slowly」が4月27日(土) から5月12日(日) まで開催される。「Playground Becomes Dark Slowly」は、東京都が実施している四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を提案する「花と光のムーブメント」に、「アート」を掛け合わせる新しい試み。山峰潤也がキュレーターを務め、「公園という都市の隙間の中で変化していく日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てること」をコンセプトに大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕が、それぞれインスタレーションを展開する。日中は永山祐子の「はなのハンモック」を中心としたプレイグラウンドが第一花壇に登場。夜の草地広場では大巻伸嗣の「Gravity and Grace」が幻想的な光を放ち、また園内各所には、細井美裕が日比谷公園の音を収集し、再構築したサウンドインスタレーション「余白史」が設置され、一日を通して公園での新たなアート体験を楽しむことができる。大巻伸嗣「Gravity and Grace」(“Art Fair Philippine 2019” “10 days of Art” Manila city, Philippine, 2019)大巻伸嗣による日比谷公園のためのスケッチ永山祐子建築設計「はなのハンモック」CG パース細井美裕「余白史」(サウンドインスタレーション)作品イメージ4月27日(土)、5月4日(土・祝)、5月11日(土) には、光の粒を携えた花一輪を来場者自らが心字池の水辺に浮かべ、「花と光の群像」を作り出す永山祐子によるワークショップイベント「はなの灯籠」も開催。会期中の土・日・祝には、キッチンカーの出店も予定されている。永山祐子建築設計「はなの灯籠」CG パース<開催概要>「Playground Becomes Dark Slowly」会期:2024年4月27日(土)~5月12日(日)会場:日比谷公園時間:9:00~22:00入場:無料・予約不要公式サイト:
2024年04月25日最近よく耳にする“AI時代の子育て”というフレーズ。AI(人工知能)の発展によって、将来的にいまある仕事がほとんどなくなる時代が到来し、従来のような詰め込み型の教育では立ち行かなくなる、ということなのですが…。親としては経験則が通用しないため、家庭で何にどう取り組めばいいのか、戸惑うばかり。正解のない子育てだからこそよほどの軸がない限り、周囲の情報に流されてしまう状況ではないでしょうか。中学受験が過熱しているのも、不透明な未来だからこそ、早いうちに何か身に付けさせたいという焦りのように見えます。しかし、最終的には“どんな時代であっても子どもがたくましく生きてくれたらそれでいい”というのが親心。そのためにいまどんな力が求められ、親は何を心がけたらいいのか−−。「将来“メシが食える大人”そして“魅力的な人”を育てる」という理念を掲げる学習塾「 花まる学習会 」の代表・高濱正伸さんが「AI時代を生き抜くために必要な“最高の頭脳”の育て方」について講演会をされるというので、お話を伺ってきました。高濱正伸さん花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。将来しあわせに生きるための “最高の頭脳”とは?「会場にいるみなさんは、いま好きなことをして生きていますか? お年頃になったから結婚、出産、子育てと流されている人が大半。何回生まれ変わってもいまと同じ仕事をしたいという大人ってほとんどいないですよね」と、いきなりドキッとするような質問を投げかける高濱さん。そして、「最高の頭脳というのはズバリ、どんな時代でも自分の生きたいように生きていける“実力”を持っていること。起業家になろうと思えばなれるし、公務員になろうと思えばなれる。自由自在という言葉とイコールです」と続けます。それは、たとえAIなどに仕事を奪われても、ほかのたくさんの選択肢の中から自分がやりたい仕事を選べる状態にあるということ。もしなかったとしても自ら作り出す力があれば、好きな仕事をしてしあわせに生きていけます。「何をやりたいかは、自分の心が決めるものなので騙せない。答えは自分の中にしかありません。しかし、自分の好きなことに忠実でいないと、少しでもランキングが高いところ、少しでも偏差値が高いところと目の前の数値に惑わされ、大人になったときに確かなものが何もなくなってしまいます。だから、まずは子どものすぐ側にいる大人が生き生きと、自分の好きなことに没頭している姿を見せることが大切ですよ」と高濱さん。保護者に対しても温かなアドバイスを送ります。ちなみに、花まる学習会では毎回の授業で子どもたちが作文を書いているのですが、これは文章力をつけるためではなく、自分の心を見失わないため。作文を書くことで自分と向き合い、内面をモニターしつづけることで自分の道を迷わず選ぶことができるようになるのだとか。もしお子さんが自分のことをなかなか決められないという場合は、選択肢を2つくらいに絞ってどちらがいいのか決めさせることからスタートするといいそうですよ。AI時代に必要な3つの実力とは?では、最高の頭脳である“自分の生きたいように生きていける実力”とは何なのでしょうか。子どもたちが生きていく未来は、変化の連続。昨年、生成AIやチャットGPTが流行語にノミネートされたとおり、AI時代はもう目の前です。「これからはいかに“問いを立てられるか”が重要。企業側も与えられた問題に対処するだけでなく、社会のニーズからどんどん新しい問題を見いだし、仕事を生み出せる人を求めています。そのためには、・基礎力・思考力(or べき力)・心の3つが必要。なかでも重視すべきなのは“思考力”です」(高濱さん)じつは、高濱さんが花まる学習会をつくった理由も、この思考力を育むため。予備校で講師をしているときに、従来の機械的な教育で子どもたちは自立して生きていけるのか、という不安を感じたことに端を発します。「計算や文字を書くといった“基礎力”はもちろん大事。とくに子どもが小さいうちは、掛け算が人より早くできた! とか、基礎力の部分ができるとうれしくなる気持ちもわかります。でも、大人になるまでにはだれでもできるようになることなので焦る必要はなし。あくまでこれは基礎だとわかったうえでやることが重要です。答えを早く出すということをやりすぎて、証明問題から伸び悩む子もいます。それよりもこれからの時代を生き抜くためには、だれも思い浮かばなかったような問いを立てられる、世界を変えるような博士の力=思考力が求められています」(高濱さん)余談ですが、図形や証明問題が苦手・嫌いという子は、やらなくていい理由を作っているだけ。小学校を卒業するまでは苦手・嫌いを作らせないことも大切なのだとか。そして、子どもが苦手・嫌いを作る原因となっているのが「うちの子、図形が苦手で…」というような母親同士の何気ない会話であることも多いそう。お母さんは肝に銘じて注意するようにしましょう。思考力を養うためにいまから家庭でできること思考力=博士の力と聞くと、“親自身がそんなタイプじゃないのに、どうやって子どもに教えればいいの⁉︎”とか“家庭で育むのは難しそう…”と思いますよね。でも、高濱さんは極めてシンプルな方法を提示します。「思考力を育てるには、何もない自然の中に子どもを放り込む、野外体験が一番! 心配しなくてもゼロイチの環境に身を置けば、子どもたちは自然と“ここに基地を作ろう!”とか“どの枝が武器になるか”など、工夫して遊びはじめます。外遊びは親が思っている以上の財産になりますよ」(高濱さん)外遊びは親が意識的に連れて行く必要があります。でも都市暮らしで忙しいとなかなか難しいことも。それならいっそ自然が多い地域に移住するという手もありますが、それも現実的ではないという場合は「花まる学習会の野外体験プログラムのような信頼できるどこかに預けるなど、プロに任せてしまっていい」と高濱さんはいいます。さらに、野外体験以外にも思考力を鍛える方法があるのだとか。それがスポーツやボードゲームです。「スポーツの中でもとくにサッカーはパスを出すときに無数の補助線が描ける。相手のパスを見極めることも必要ですし、じつは思考力がどんどん伸びるんです。将棋や囲碁といったボードゲームは、終わったあとに感想戦をやるといいですよ。これはお父さんの方が相手に向いていることが多いです。なぜなら理屈っぽいから(笑)。親子で将棋をやっている子は、このときなぜこうしたかということを口頭言語で論理的に簡潔に説明できるようになるのでとてもいいです。迷路やパズルに没頭して、マイペースに遊び込むことも大切。問題を作らせるのもおすすめです」(高濱さん)30年以上教育の現場に立ち、算数オリンピックの作問委員でもある高濱さんによると、最高の頭脳を持つ子は、かならず自ら問題を作りはじめるのだとか。5~6歳位の男の子でよくものすごく緻密な迷路を作る子がいますが、あれはいい芽が出ている証拠なのだそう。これを聞いて内心ガッツポーズをしている方もいるのではないでしょうか。入試に強い“べき力”も武器になる!ちなみに、思考力と並んで“べき力”というのも必要な力ということですが、これは高濱さんが考えた造語で“やるべきことをやる力”のこと。入試に合格するためには思考力よりもこちらの方が有効ともいわれているそう。「与えられたことを正確にきちんとこなす力は、公務員や医師になるためには必要。こちらの能力も十分武器になります。どちらが得意か見極めて、選択していけばいい」と高濱さん。そのためには世間のやり方に合わせていくのではなく、日頃から我が子をよく観察する必要があります。そして、自分の生きたいように生きるためにもうひとつ欠かせないのが、心。この心を育むためにも、子どもをよく見ることが大切だと高濱さんはいいます。「花まる学習会が続いた理由は、子どもの“心”に焦点を当てつづけたから。子どもが飽きずに楽しめることを追求してやってきたからです。いまはいろいろな教育メソッドがあるので飛びつきたくなりますが、何かをやらせたときに“我が子の目が輝いているかどうか”で判断していけば、大幅に間違うことはないはずです」(高濱さん)さらに子どもの心を育むためには、絶対的な愛情や自己肯定感、強さが必要ということですが、そのために親ができることについては、高濱さんの別の講演会でくわしくお話しされているそうです。5月19日に東京都北区で開催される高濱さんの講演会「父親だからできること(午前・男性限定)」/「生き抜く力をつけるほめ方叱り方(午後)」でも、子どもとの関わり方についてお話しされるそうなので、興味のある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。AI時代という未知なワードに右往左往してしまいがちですが、今回の講演会で、まずは身近な外遊びやスポーツ、ボードゲームや迷路などをつうじて、目の前の子どもが好きなこと、夢中になれること、得意なことを、プロの手を借りながら探究していけばいいのかもしれないと少し気持ちが軽くなりました。【先着順】だれでも参加できる!高濱さんの講演会申込受付中「父親だからできること(男性限定)」日時:2024年5月19日(日)10:30~12:00会場:赤羽会館参加費:1名2,000円(税込)定員:646名(先着順)申込締切:2024年5月13日(月)19:00詳細&お申し込み: ※男性限定の講演会です「生き抜く力をつける ほめ方叱り方(午後)」日時:2024年5月19日(日)14:00~15:30会場:赤羽会館参加費:1名500円(税込)定員:646名(先着順)申込締切:2024年5月13日(月)19:00詳細&お申し込み:
2024年04月22日「目黒マルシェ」を行う有限会社マルニャ物産(本社:東京都目黒区、代表:山本 威史)は、ゴールデンウィークの始まりである2024年4月27日(土)、28日(日)の2日間、『第11回目黒マルシェ「感謝祭!」』を開催いたします。目黒マルシェ1【東京でも地域創生が必要な時代に】ネット通販で買物は自宅に届けられるようになり、お店の支払いもキャッシュレスが普通になりました。そのため、お店まで買い物に出かける機会も少なくなり、東京でも商店街の継続が難しくなっています。目黒通りもかつては小さな商店が軒を連ねて賑わっていましたが、その影も無くなりつつあります。【現金での買物が逆に新鮮に】一方、新型コロナウイルス感染症が落ち着き始めた頃から、田舎への移住や、レトロ感のある買い物が人気です。そんな状況に目を付けて、コロナ禍後に行われた「目黒マルシェ 復活祭!」では「買い物は基本現金交換」。「商品に想いのある店主が直接販売」。自ら手を動かし「てまひまかける生産者さんが出店」。この3点に力を入れた所、「昔ながらのお買い物体験」が人気になり、開催するたびに大きくなっています。新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止となり、その後消滅の危機を乗り越え復活し、昨年の開催では2万人を越える人が訪れ、出店者数もコロナ禍後に100店舗を超える数となりました。今ではコロナ禍以前を上回る盛り上がりとなっています。目黒マルシェ2【目黒マルシェが人気の理由】人気の秘密は「懐かしさ」。マルシェでは珍しい「シニアにも向けたマルシェ」である点と、現金で店主とやりとりする「昔ながらのお買い物」の風景がお年寄りには懐かしく、また、子供達には新鮮で、世代を越えて人気となっています。会場は目黒通りの歩道を活用して出店しています。もともと地域活性のために始めたため、かつて商店の賑わった目黒通りを、イベント開催2日間だけでもかつて栄えた時のような賑わいを復活させるという趣旨があります。かつては目黒駅からずらっと小さなお店が並んでいたと聞きます。「目黒マルシェ」を目黒駅まで伸ばしていき、その風景をまた復活することが出来ればと思います。スマートフォンから離れる「デジタルデトックス」や「昭和レトロ」がすでに人気ですが、電子決済が普通になった今、わざわざ手間を掛ける「お買い物」に新しい役割が生まれつつあります。目黒マルシェ3目黒マルシェ4【今後の展開について】「目黒マルシェ」は今後、新たな場所で月1回の定期開催も行います。こちらのマルシェも「買い物は基本現金交換」。「つくり手さんの想いを聞きながら対面するお買い物」。「てまひまを惜しまない生産者さんが出店」。をテーマに、全国から農家さんや、生産者さんが集まります。目黒マルシェはこれからも、昔からの伝統的な手法を今でも守っている生産者さん、手間を掛けて農作物や畜産業を営む生産者さんなど「にほんのほんき」をセレクトした「セレクトマルシェ」という新しい切り口のマルシェを展開し、手間をかけてものづくりをする全国の生産者さん、つくり手さんの豊かになる社会づくりを目指します。「目黒マルシェ」公式サイトURL: ■目黒通りで行う「目黒マルシェ」名称:第11回目黒マルシェ「感謝祭!」日時:GWの始まりの2日間2024年4月27日(土)、28日(日) 11時~17時場所:目黒通り歩道 大鳥神社~清水交差点 付近の歩道にて■新しく開催する定例マルシェ名称:「目黒マルシェ・サークル」日時:2024年5月4日(土) 10時~16時場所:目黒マーク 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日