愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20
通院ランキングでもっとも多いのが“誤飲”です。
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この時期は食べ物か食べ物でないかのお勉強中です。
ごっくんとできるものは飲み込んでしまう恐れがあります。
とにかく注意しましょう。
■ 1~3歳の犬の生活環境のポイント2つ
この時期のワンちゃんは体力が一番あります。
遊びたい!走りたい!かまって!といつでも元気に家族を誘うでしょう。
賢さを発揮する時期でもあるので、飼い主として力不足にならないように注意が必要です。
飼い主としても落ち着き、気持ちにも余裕が生まれます。
1. とにかく体力を使わせよう
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犬種によって必要な運動量は違いますので、愛犬の様子を見ながら運動をしっかりさせましょう。
運動不足はストレスになるだけでなく、体力が余っているためにいたずらなど困る行動にもつながります。
肥満にさせないためにも、しっかり運動をすることは重要です。
思い切ってお部屋の模様替えを行い、おうちでも遊べるようにスペースを作ってあげるのも良いかもしれません。
2. ダメなことははっきりとダメと示そう
この年齢になると知恵もつき、飼い主の動きを先読みしたりします。