愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20
愛犬もプライベートな時間は必要なので、落ち着ける場所を確保してあげることは大切です。
ケージやサークル以外にも家具の陰など、人目に触れにくいところでも代用できます。
3. 隙間からの脱走に注意
aecos / PIXTA(ピクスタ)
ドアの隙間やベランダの隙間から逃げてしまう子は少なくありません。
2重扉にしたり、ガードをつけたり、簡単には脱走しないように工夫しましょう。
■ 0~1歳の犬の生活環境のポイント3つ
この時期のワンちゃんはとにかく元気でやんちゃ!なんでも興味をもちます。
毎日違うことをして、家族を笑顔にしてくれるでしょう。
共に暮らすようになり間もないため、飼い主として何が良いのかいろいろ悩む時期ですね
1. たくさん経験をさせる
この時期の子はスポンジ状態。
特に生後6か月までの子犬は恐怖心がつく前なので、いろいろなことを経験させましょう。
来客や掃除機など、嫌いになりやすいものもこの時期に慣らしておくと、成犬になったときに過剰反応を起こしにくくなります。
ゆず / PIXTA(ピクスタ)
テレビの音も重要です。人がいる間はつけっぱなしにし、いろいろな音を経験させてみてください。