愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20
ダメだといわれていることも、「ここまでなら大丈夫」など試してきたりします。
お部屋での生活の中で、絶対にやってほしくないことは曖昧にせず、しっかりダメということを伝えましょう。
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■ 3~7歳の犬の生活環境のポイント2つ
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この時期のワンちゃんは落ち着きもあり、飼い主を困らせることも少なくなってきます。
1~3歳に比べると、運動量も少し減ります。
ごはんの量を調節しないと肥満になりやすいため、注意が必要です。
飼い主としても生活になれ、ゆったりとした付き合い方ができるようになる時期でしょう。
1. ゆったりとした日常に楽しみを作ってあげる
習慣をこなすだけの日々では愛犬も楽しくありません。新しいおもちゃを買ってあげる、新しい技をトレーニングしてみるなど、楽しめることをときどきできると良いです。
お出かけや旅行もしやすい年齢なので、家以外でも楽しみが増えます。
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2. 遊びや散歩で運動不足にならないように
この時期に肥満になってしまうと、老年期を迎えたときに痩せづらく病気にも繋がります。