くらし情報『愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20』

愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20

ダメだといわれていることも、「ここまでなら大丈夫」など試してきたりします。

お部屋での生活の中で、絶対にやってほしくないことは曖昧にせず、しっかりダメということを伝えましょう。
怒られる犬

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

■ 3~7歳の犬の生活環境のポイント2つ
3-7歳の犬

https://pixabay.com

この時期のワンちゃんは落ち着きもあり、飼い主を困らせることも少なくなってきます。

1~3歳に比べると、運動量も少し減ります。

ごはんの量を調節しないと肥満になりやすいため、注意が必要です。

飼い主としても生活になれ、ゆったりとした付き合い方ができるようになる時期でしょう。
1. ゆったりとした日常に楽しみを作ってあげる
習慣をこなすだけの日々では愛犬も楽しくありません。新しいおもちゃを買ってあげる、新しい技をトレーニングしてみるなど、楽しめることをときどきできると良いです。

お出かけや旅行もしやすい年齢なので、家以外でも楽しみが増えます。
旅行する犬

YAMATO / PIXTA(ピクスタ)
2. 遊びや散歩で運動不足にならないように
この時期に肥満になってしまうと、老年期を迎えたときに痩せづらく病気にも繋がります。

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