一緒に暮らすペットは、どんな姿でも愛おしく思いますよね。ペットのかわいい姿をいつでも見返せるように、スマートフォンのカメラなどで、写真に収めている人も多いのではないでしょうか。ボーダーコリーのキキくんとルルちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@clkkkk2)さん。飼い主さんが「フィギュアにして飾っておきたい」というほどにかわいい、キキくんのお気に入りの写真があるのだそうです。実際にX(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください!器用に後ろ脚だけで立ち、前脚を上げてきれいなバンザイをしていました!何かいいことでもあったのでしょうか。口も開いていて、まるで「やったー!」といっているようですね。普段はなかなか見られない、お腹のモフモフな毛もたまりません!背景の柄がいい感じにマッチしていて、まるで紙吹雪をまいているようにも見えますね。キキくんの立派なバンザイをする姿に、さまざまなコメントが寄せられていました。・ナイスショットに癒されました!・両脚を上げている姿が、かわいすぎる。・アクリルスタンドにして売ってください!犬好きの人であれば、飼い主さんの「フィギュアにしたい」という気持ちも、分かるのではないでしょうか。飼い主さんだけでなく、多くの人を癒したキキくんでした![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日猫が『きれい好きな動物』といわれているのをご存じですか。本能の1つとされている毛づくろいも、衛生管理を目的としたもの。体の汚れを除くと同時に、心をリラックスさせる効果もあるそうです。人間も、身体を洗うなどしてリフレッシュすると、自然と気分が上がりますよね。きっと猫たちも、定期的に心身ともにスッキリとするのが好きなのでしょう。愛猫に「お風呂に入る?」と聞いてみたら…猫の、おちゃまるくんと暮らしている飼い主(@ochamarusan0126)さん。ある日、部屋でくつろいでいるおちゃまるくんに向かって、このような問いをしたといいます。「おちゃまる、お風呂に入る?」おちゃまるくんは毛づくろいによるセルフケアに加えて、年に1~2回ほど、シャンプータオルで体をきれいにしてもらっているのだとか。例に漏れずきれい好きなおちゃまるくんですが、『お風呂』という言葉に対して、どんな反応を見せたかというと…。露骨に目をそらした…!どうやら、いくらきれい好きでも、風呂に入るのは苦手な模様。大量の水やシャワーの音に警戒してしまうのかもしれませんね。現に、飼い主さんが風呂に入れようとすると、おちゃまるくんは凄まじい抵抗を見せるのだとか。聞こえてきた『お風呂』という言葉の意味を理解しているのか、その後はまったく目を合わせなくなってしまったのでした…。おちゃまるくんが何を考えているのかがよく分かるリアクションに、多くの人が笑ったようです!・マジでこれ!うちの猫も『風呂』という単語が聞こえると隠れます。・「何も聞こえませんねえ…」っていっていそうな表情だ。・反応が露骨かよ!これは人間の言葉を理解しているな…。もしかすると、「僕の毛づくろいは完璧だから大丈夫だもん!」という主張をしているのかもしれません。きれい好きには、本人…もとい本猫なりのプライドがあるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月21日日々仕事に励む、社会人。自身のスキルを高めるため、はたまた愛する家族を支えるためなど、仕事の目的は千差万別です。何か強い意志を持って働く社会人の姿は、魅力的ですよね。とはいえ、いつも真剣に働いているからこそ、ある時プツリと集中の糸が切れてしまったり、羽目をはずしてしまったりする瞬間はあるものです。電池切れを起こした猫猫のこもちゃんと暮らす、飼い主(@KomoChibo)さん。ある日のこもちゃんは、どんな理由があったのか、疲れていたようです。その姿を思わず写真に収めた飼い主さんは、次のコメントを添えて、X(Twitter)に写真を投稿しました…!「電池切れ」ぐったりしている…!自宅の壁に寄りかかり、ヒザを抱え込むように前脚を置く様子は、まるで飲み会で羽目をはずして酔いつぶれた、会社員のようですね!人が労働をすることで疲れを感じるように、猫もどっと疲れる時があるのでしょう。こもちゃんの姿を見た飼い主さんは、「本当にかわいいんです!」と語っていました。投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・場所が絶妙。・かわいさが詰まりすぎている…。・飲みすぎて家に帰れない会社員みたい!また、ほかには「着ぐるみイベントの休憩中?」などの声も上がっています。こもちゃんの愛らしい姿は、多くの人を楽しませたようです![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日犬は、飼い主と一緒に暮らしていると、無意識のうちに普段耳にする言葉を覚えてしまうもの。飼い主が生活の中で発している言葉を、いつの間にか犬が理解していたというのは、よくある話でしょう。言葉を覚えたトイプードルトイプードルの森くんと暮らす、飼い主(@mori_menkoi)さん。前回のトリミングから期間が空き、全身の毛がふさふさになってきた森くんに対し、飼い主さんはいつも通りに「トリミングに行くよ」という言葉を投げかけたといいます。そんな言葉を聞いた森くんの『ある姿』を、飼い主さんはとっさに写真に収めました。「トリミングニイクヨ」という言葉を一生懸命に聴いてくれている。次の写真を見れば、そうコメントを添えて飼い主さんがX(Twitter)に投稿した理由が分かります!飼い主さんが向けたカメラを真っ直ぐに見つめている…!首を少し傾けている様子が、飼い主さんの言葉をじっくりと聞くために、傾聴しているようにも見えますね。「トリミングニイクヨ」という、まるで暗号のような人間の言語を何度も聞いてきた森くんは、言葉の意味を理解し始めている…のかもしれません。投稿には、多数のコメントが寄せられました。・犬って本当に言葉を覚えますよね。・癒される。聞いてるワン!・モリモリしていてかわいい。貫禄を感じる。飼い主さんの言葉に対して、真剣に耳を傾けているように見える森くんの姿は、多くの人を和ませました。森くんは、トリミングに行くことになる度に、新たなかわいい表情を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日動物はいつだって遊びに全力。公園で遊ぶ人間の子供のように、全身で今この瞬間を楽しんでいます。あまりにも動物が元気で、遊びに付き合っている飼い主が先にギブアップしてしまう…というのも、よくある話ですよね。我が子同然のペットが楽しく遊ぶ姿は、本来ならば飼い主にとって、ほほ笑ましいものなのですが…。愛犬たちが『綱引き大会』で使ったモノは?2匹の愛犬との賑やかな日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@ChuRunMaru)さん。シーズーの走丸(らんまる)くんと美走(ちゅらん)くんは、元気があり余るほどに、わんぱくなのだとか。いつも自宅で『兄弟』仲よく、遊びまわっているといいます。そんな2匹の姿を見て、飼い主さんはたくさんの癒しをもらっているのですが…ある瞬間だけは、こう叫んでしまうのです。「お願い、やめてーっ!」「オーエス!オーエス!」という掛け声が聞こえてきそうなほど、白熱した『試合』を繰り広げる2匹。仲よく遊んでおり、一見ほほ笑ましい光景ではありますが、飼い主さんが叫んだ理由は『綱』の正体にありました。そう、2匹が楽しく引っ張り合っているのは、飼い主さんのタイツだったのです…!走丸くんと美走くんは、飼い主さんがタイツをクローゼットから取り出すたびに、綱引き大会を開催しようとするのだとか。完全にタイツの用途を勘違いしているようです。いわずもがな、タイツの繊維が伸びてしまったら、飼い主さんは履くことができなくなってしまいます。制止するのも無理はないでしょう…!飼い主さんの気持ちも知らず、楽しそうに遊ぶ2匹の姿に、ネットからは「真相に吹いた」「これはビビるわ…!」といった声が上がりました。なお、気になる勝負の行方は、綱代わりのタイツが伸び切ってしまい、判定が不可能だったとのこと。2匹は白黒をつけるべく、リベンジを狙っているはず。飼い主さんが、クローゼットから安心してタイツを取り出せる日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年03月16日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日猫の柔らかな毛と、モッチリとした体は魅惑的。大半の飼い主が、その魅力にあらがえないようです。愛猫のおあげちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@oage_cat)さんも、魅力的なボディにメロメロな1人。だからこそ、おあげちゃんを眺めている時、あることに気付いてしまったのです…。「谷間がある…!?」そんな驚きの声とともに投稿されたのは、おあげちゃんの写真。前脚の間にご注目ください。寄った胸元に縦線が入って、人間でいうところの『胸の谷間』のようではありませんか…!集中して見てしまいそうですが、無遠慮な視線は、時に失礼に感じられるため注意が必要なもの。当のおあげちゃんは、飼い主さんの視線に気付いていたようです。ズームで胸元を撮影されたおあげちゃんは、「どこ見てんのよ!」といわんばかりの表情ですね!谷間の発見はネット上でまたたく間に拡散され、「キャ~!グラマラス!」などのコメントが押し寄せました。・ありがとうございます。魅惑の谷間のおかげで、心が救われました。・ナイスバディ!埋もれたい谷間ですね。・素敵なたるみ…じゃなかった、谷間ですね!・ムチムチでボインだけど、貫禄が力士のソレ。実際の猫の胸は、前脚の付け根の下あたりから下半身に向かって並んでいます。そのため、写真で見えている部分は、乳房というより豊満な肉体の一部なのでしょう。なんであれ、モチモチな体で多くのファンを獲得した、おあげちゃんなのでした!おあげちゃんのかわいい姿をもっと見たい人は、こちらからチェックしてください。X(Twitter):@oage_cat[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日「あれ…ボルゾイがいる…」昼寝から目覚めた、inubot(@inu_10kg)さんは、一瞬そんなことを考えたそうです。かなりの大型犬種で、気品ある容姿から『貴族の犬』とも呼ばれているボルゾイ。もし、突然家に現れたら驚いてしまいますが…。X(Twitter)に投稿された『ボルゾイの正体』に、じわじわと笑いが込み上げます。ボルゾイからの…柴犬!一緒に暮らす愛犬が、白い毛布にくるまって昼寝をする飼い主さんの横でくつろいでいたのでしょう。毛布をかぶった状態で立ち上がったところ、偶然にもボルゾイにそっくりな姿になってしまったのでした!写真には「かわいくて笑った!」「ボルゾイならぬ、『柴ゾイ』ですね」「目を覚ますんだ~!」などの声が寄せられています。起きたらボルゾイがいる生活も素敵ですが、いつもの愛犬が現れて、飼い主さんはホッとしたでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日同じ家で複数の犬が暮らしている場合、時にケンカが起こることがあります。ただじゃれ合っているだけというケースもありますが、犬は家庭内での序列を確立するためや、子犬に犬同士のルールを教えるためにケンカをするそうです。ケンカ中の柴犬2匹、突然態度を変えて…!?飼い主(@cuteshiratama)さんと暮らす、柴犬のしらたまちゃんと、コッペパンちゃんも、ある日ケンカをしていたとか。…しかし!飼い主さんの魔法の言葉によって、ピタリとケンカをやめたといいます。飼い主さんが「表情の変わりようがすごい」と驚いた、こちらの動画をご覧ください!ボーロあげようか?と言った瞬間二人揃ってこれ表情の変わりようがすごい✨✨ #柴犬 #柴犬との暮らし #柴犬を崇めよ #いぬのきもち #pecotv pic.twitter.com/YvpLrlU3qZ — 白柴のしらたま⚪️ 茶柴のコッペパン (@cuteshiratama) March 3, 2024 飼い主さんが「ボーロをあげようか?」といった瞬間に、態度が急変…!「ケンカ?してませんけど?」とでもいいそうな、2匹のけろっとした表情に吹き出してしまいますね。オヤツが貰えると分かった途端に、2匹そろって『いい子』の表情に変わる、シンクロぶりにも驚きです。2匹の動画に笑った人は多いようで、投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。・ボーロ最強。魔法の言葉ですね!・反応が早い…!ボーロの「ボー」の時点で反応している。・面白すぎて無限に再生してしまう。最高すぎます!・ボーロは偉大。いった瞬間の2匹の反応よ…!ケンカをしていても、オヤツを食べたい気持ちには抗えないもの。この後、仲よくボーロを食べる2匹の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日大好きな人と一緒にいる時間は、かけがえのないもの。そのため離れていると、ほんの少しの時間でもさびしさを感じたり、次に会える時を楽しみに待ったりとしてしまいますよね。大切な人を想う気持ちは、動物も同じようです。大好きな『父親』の帰宅を玄関で待つ柴犬子供たちや柴犬のマメちゃんとの日常を、Instagramで発信している、ichi.glucklichさん。家族の一員であるマメちゃんは、『父親』である飼い主さんが大好きです。きっと飼い主さんも、マメちゃんとひと時も離れたくないと思っていることでしょう。しかし人間の生活は、そうはいきません。仕事などで家を空ける時間帯があるため、愛しいマメちゃんと離れなくてはならないのです。ある金曜日の夜、玄関で飼い主さんの帰宅を待つのは、マメちゃん。いざ、飼い主さんが姿を現すと…! この投稿をInstagramで見る Naoko.Ichikawa《豆柴マメMame♀》(@ichi.glucklich)がシェアした投稿 「お父さん、1週間お疲れさまーっ!」仕事を終え、玄関を開けた飼い主さんを、マメちゃんは熱烈的にお迎え!きっと、飼い主さんが朝に家を出てから、帰宅する瞬間が楽しみで仕方がなかったのでしょう。全身から、あふれんばかりの喜びが伝わってきます。しっぽを持つ動物は、感情が動きに表れるもの。マメちゃんの大きく揺れるしっぽを見ていると、自然と笑顔になりますね!愛にあふれた、心温まる『再会』の光景に、多くの人からコメントが寄せられました。・泣いた。俺もこういうふうに迎えられたい…。・もう「最高かよ」以外の言葉がない。たまらん!・飼い主さん、嬉しいだろうなあ。こういう動画を一生見ていたい。見ている人すら笑顔にさせる、マメちゃんの歓迎方法。飼い主さんにどれだけ疲れが溜まっていても、一瞬で吹き飛ぶに違いありません![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日自宅の中で特定の物を紛失し、部屋の隅々まで探し回った経験は、誰もが複数回経験しているのではないでしょうか。特に、カギやスマホなど外出時に必要不可欠なものや、本やテレビのリモコンといった今すぐ使いたいものを失くすと、ソワソワしますよね。ゲーム機を探していたら?@cat_anko3さんは、ある日、携帯ゲーム機『Nintendo Switch Lite(以下、Switch)』を探していました。きっと、プレイしたいゲームがあったのでしょう。「ないなー」と思って家中を探し回っていた時、ある場所で発見したそうです。どこで見つけたかというと…。愛猫である、あんこくんの頭の下!『Switch』を枕にし、気持ちよさそうに眠っています。『Switch』の高さがちょうどいいのか、顔に当たるアナログスティックが気持ちいいのかは分かりません。しかし、気持ちよさそうな寝顔を見るに、あんこくんにとって『Switch』は、最高の枕になっているのでしょう!ちなみに、飼い主さんいわく、あんこくんはどんな物の上にでも乗るのだとか。「かまぼこの板の上とかでも眠ると思います」とつづっていました。あんこくんのかわいさや自由さが伝わってくる写真には、「硬さがちょうどいいのかも」「完全なネコハラ!」「かまってほしさに封印してきたのかな」などのコメントが寄せられています。こんな寝顔を見せられたら、ゲームをしたかったことを忘れて、ジーッと眺めてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日鼻の内側にある粘膜に、ゴミなどが付着すると起こる、くしゃみ。筋肉が圧縮されることで、体内から空気が押し出されるため、つい同時に声を発してしまいますよね。その時の声は、「くちゅん」というかわいらしいものから、「ぶぇっくしょい!」という力強いものまで、さまざまです。猫の前で『くしゃみ』をしたら…マンチカンの、ぷくちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@nekochaniru)さん。ある寒い日、いつものように自宅でくつろいでいると、飼い主さんは鼻に違和感を覚えました。「なんだかムズムズする…」と思った瞬間、飛び出たのはくしゃみ。すると、それに呼応するかのように、背後から小さな鳴き声が聞こえてきたといいます。かわいらしい鳴き声を上げたのは、部屋で一緒にくつろいでいた、ぷくちゃん。飼い主さんが背後を振り返ると…。「びっ………くりしたぁ………」どうやらぷくちゃんは、飼い主さんのくしゃみに驚いてしまった模様!この時、フカフカのベッドに横たわって、うつらうつらとしていたのかもしれません。飼い主さんのくしゃみで現実に引き戻され、ガバッと勢いよく起きた姿が容易に想像できます。たとえくしゃみが普通の声量であっても、体の小さな猫にとっては、ビックリするほどの音に感じるのでしょう。まん丸な目をさらに大きく見開き、硬直したぷくちゃんを見て、飼い主さんは「驚かせてごめん…」と謝罪をするのでした…。ぷくちゃんの愛らしい写真は拡散され、多くの人がビックリした姿にもキュンとした模様。コメントや多くの『いいね』が寄せられました。ビックリとした顔でもたくさんの人を魅了する…それが、猫の持つ『魔力』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日飼い主の言葉を真似て、おしゃべりすることでも知られる、インコ。もともと群れで行動する習性を持つインコは「人間とコミュニケーションを取るために声真似をする」ともいわれています。インコからオモチャを取り上げると…インコと暮らす飼い主(@okakaricho)さんが、X(Twitter)に投稿した動画をご紹介します。人形のようなオモチャを突く、インコ。何度もつつく様子から、このオモチャが好きで遊んでいることがうかがえます。そのオモチャを飼い主さんが取り上げた瞬間…!我が家のインコさんいきなりオモチャを取り上げられ「ちょっと待って!!」と人間の言葉で訴えかける。 pic.twitter.com/2orzgI5zSO — おかかちゃん (@okakaricho) January 25, 2024 「ちょっと待って!!」といっているように聞こえる…!この動画には「ワロタ」「マジか、喋っておる!」「私より賢そう」などのコメントが寄せられていました。取り上げられたオモチャを追いかける姿から、状況を理解しているように見える、インコ。飼い主さんを仲間だと思い、インコなりに、コミュニケーションを取っているのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日多くの猫を魅了してやまない、猫用おやつの『CIAOちゅ~る(以下、ちゅ~る)』。飼い主が、チューブ状のパッケージから、液状のおやつを指で押し出して愛猫に与える商品で、猫が喜んで舐め取る姿が愛らしいと、愛猫家に親しまれています。『ちゅ~る』を食べ慣れた一部の猫は、パッケージを見ただけでおやつと判断し、鳴いたり近付いてきたりするでしょう。飼い主が愛猫に襲われた理由が?猫のレイくん、エマちゃん、ノーマンくんと暮らす、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。ある日、ネコランドさんがあるものを食べようとしたところ、猫たちから『ちゅ~る』だと勘違いをされてしまったようです。「ちゃう!これは『ちゅ~る』ちゃう!」と必死に叫ぶ、ネコランドさんの手に握られていたのは…。ネコランドさんが持っていたのは、チューブ状の塩ようかん!きっと猫たちは、塩ようかんの形状から『ちゅ~る』と断定したのでしょう。エマちゃんが身を縮こめるネコランドさんの上に乗り、レイくんとノーマンくんが塩ようかんの先端を嗅いでいます。モフモフな体毛など愛らしい容姿が特徴的な猫たちですが、ネコランドさんに群がる姿は、まるでガラの悪い人間のように見えますね!ネコランドさんがX(Twitter)に投稿した写真に、クスッとする人が続出しました。・お猫様たちによるカツアゲ!う、うらやましいな…。・猫たちの目つきが厳しい…!・これは『ちゅ~る』に間違われても仕方がないですね!実は、写真の状態になる以前から、猫に『ちゅ~る』だと勘違いをされ、『追われる身』だったというネコランドさん。その時の一部始終が、YouTubeに投稿されていました。動画の最後、ネコランドさんから『ちゅ~る』をもらってもなお、塩ようかんが気になる猫たち。どうやら、猫ランドさんが腰を落ち着けて塩ようかんを食べることは、難しいようですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月01日猫は飼い主にかまってほしい時、パソコンのキーボードの上に座ったり、ヒザの上に乗ってきたりすることがありますよね。甘えてくれるのは嬉しいけれど、仕事や勉強の邪魔をされるのは困る…という人もいるでしょう。飼い主を手伝ってくれる猫?フィリピンで猫と暮らす女性が投稿した動画に注目が集まりました。女性はアーティストで、自宅で絵を描いているそうです。しかし、作業中に愛猫がかまってほしがることがあるのだとか。そこで女性は、あるアイディアを思い付きました。猫をそばにいさせてあげながら、同時に絵が描ける方法とは…。こちらをご覧ください。飼い主さんは猫のしっぽの下にスケッチパッドを置きました。すると、消しゴムで消した後のカスを、猫がしっぽできれいに払ってくれるのです!このほほ笑ましい共同作業の動画には、笑いと絶賛の声が寄せられました。・まさにチームワークだ!・この『画期的なネコ様』は、どこで売ってるんですか?・笑った。かわいいアシスタントだね。女性が消しゴムを使うたびに、猫は絶妙なタイミングでしっぽを動かしています。払った後は消しゴムのカスが残ることなく、いい仕事をしてくれていますね。愛猫をかまってあげながら自分の作業もはかどる、まさに一石二鳥の素晴らしいアイディアといえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日童話『雪やこんこ』の有名なフレーズである「犬は喜び庭駆け回り 猫はコタツで丸くなる」という歌詞。きっと、犬や猫と暮らした経験のある人であれば、この歌詞がおおむね的を射ていることを、よく知っているでしょう。もちろん個体差はありますが、猫と比べると、犬は寒さに強い傾向がある模様。雪が積もると、大喜びではしゃぎだす子は少なくありません。大はしゃぎの柴犬と『雪合戦』をした結果…?@fufufufufu_taさんと暮らす、柴犬のふう太くんも、雪が降るとテンションが上がるタイプ。2024年1月下旬、家の周囲が雪景色になったことを知り、散歩中は大喜びで外を駆けまわったといいます。そんなふう太くんの姿を見て、飼い主さんはある提案をします。それは…雪遊びの定番といえる、雪合戦!小さな雪玉を作り、柴犬と一緒にじゃれ合う…そんな風景を想像していた、飼い主さん。しかし、いざ『戦い』の幕が上がると…。バクッッ!!「……え?こういう遊びでしょ?」飼い主さんを含む誰もが、「違う、そうじゃない」と総ツッコミを入れたであろう、ふう太くん流の『雪合戦』。どうやら、食いしん坊のふう太くんは、雪合戦を『飛んできた雪玉を食べる遊び』と勘違いしているようです…!雪の日の散歩中、きれいな状態の雪を口にする犬は一定数存在します。ふう太くんも、冬季限定のメニューを食べたくなったのでしょうか。違う意味でパワフルな『雪合戦』は、多くの人を笑わせた模様。「そっちかーい!」「いい表情なのがじわじわとくる」といった声が上がっています。人間がアイスを暴食してはいけないように、いくらきれいな雪でも、食べすぎは厳禁。この『戦い』は、飼い主さんの降参…というオチになったのでした![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日諸説ありますが、一般的に犬の知能は、人間でいうと2~3歳ほどとされています。『お手』や『待て』といった簡単な単語を覚えられる点や、感情表現を見ると、確かに幼い人間の子供と似ているように感じますよね。時には、愛犬がちょっぴり間抜けな姿を見せることも。しかし、そんな姿も含めて愛らしいといえます。犬の行動に「これぞ『かしこいーぬ』か」の声愛犬である、おこげちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@daisuki_okoge)さん。ある冬の日、おこげちゃんの行動を受け、このように訴えかけました。「あの…それ、やめてもらえます?」まだまだ、わんぱくなところもあれど、基本的にはちゃんと『いい子』でいる、おこげちゃん。そんな愛犬に対し、飼い主さんが制止したこととは…。おこげちゃんは、飼い主さんのことが大好き。だからこそ、できる限りその姿を見ていたいのでしょう。しかし、今は真冬。フローリングは冷たく、床に接している肉球が冷えてしまうかもしれません。そこでおこげちゃんは、キッチンにいる飼い主さんを見るべく、はがしたカーペットを下に敷きながら監視を始めたのです…!非常に賢い行動ではあるものの、飼い主さんからすると、カーペットを元に戻さなくてはなりません。「やめて!」と懇願するのも無理はないでしょう。賢い犬…略して『かしこいーぬ』なおこげちゃんの姿に、多くの人から反響が上がりました!・賢すぎるだろ!しかも、かわいすぎるだろ!・あんよが冷たいもんね。なんてお利巧な犬じゃ!・天才か?おこげちゃんにとっては、座布団みたいなものなのかな。もうすぐ2歳になる、おこげちゃん。『将来有望』といえる天才的な行動は、多くの人を驚かせたようです![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日信頼する飼い主に、ペットはいろいろな表情を見せてくれます。この顔がたまらんのですよ。そんなつぶやきとともに、X(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、愛猫の、もんたちゃんと暮らす飼い主(@montanonichijo)さん。飼い主さんは、もんたちゃんのある表情がツボに入っているのだとか。こちらの写真をご覧ください。めちゃくちゃダルそうな顔…!飼い主さんがいうように、確かにクセになる「たまらない」表情ですね。「あ~今日も疲れたわ~。さて、飼い主に甘えるか~」とでも思っているのでしょうか。投稿は拡散され、さまざまなコメントが寄せられています。・猫離れした表情に爆笑!・この顔のぬいぐるみを作ってほしい。・猫のまなざしじゃないのですよ。・半目状態の『ジト目』になっていて最高にかわいい…。飼い主さんに心を許し、リラックスしているからこそ、現れる表情なのかもしれませんね。もんたちゃんの写真は、人々に笑いと癒しを与えてくれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月19日年末年始の休みが明けると、官公庁や多くの企業で仕事始めとなり、だんだんと普段の通勤風景が戻ってきます。しかし、なかなか正月気分が抜けず、仕事始めという現実に向き合えない人も多いでしょう。柴犬のももちゃんと暮らす、飼い主(@QoJyNj83jtYlTuV)さんも、仕事始めの前日に気分が落ち込んでいたようです。どんよりした気分で、ももちゃんを見ると…そこにはまるで対照的な姿がありました。めちゃくちゃ余裕でくつろいでいる…!それもそのはず、ももちゃんは『週休7日制』。毎日自宅でお留守番をしているため、仕事始めなど関係ないのです。両脚をだらんと脱力させ、クッションに体を預けながらくつろぐ姿は、まさに余裕そのもの。そんな、ももちゃんをうらやましく思いながら「この姿を見るために頑張って働こう…」と、飼い主さんは思ったことでしょう。全力でリラックスするももちゃんの姿は、またたく間に拡散され、7万件を超える『いいね』が付きました。【ネットの声】・人間みたいな姿で寝ていますね。かわいいなぁ。・私も来世は飼い犬や飼い猫になりたい。鳥でもいい!・爆笑しました!ももちゃん最高です。・うらやましいぜぇ…。生まれ変わったらこれになりたい。仕事始めの憂うつな気持ちを吹き飛ばすような、無防備な姿に多くの人が癒された様子。ももちゃんにとってはきっと、『飼い主さんを癒すこと』が立派な仕事なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月07日鳥の中にはオウムやインコなど、人の言葉や動物の鳴き声などをマネすることができる鳥がいますね。中でもヨウムは知能が非常に高く、声だけでなくさまざまな音までも模倣できるといわれています。ヨウムがマネしていた『音』とは?スロバキアでヨウムを飼っている人が、愛鳥の鳴き声を撮影しました。ヨウムがマネをしているのは、撮影している女性の夫の声だそう。その声マネを聞いた女性はたまらず吹き出してしまいます。なぜならヨウムがマネしていたのは、夫の話し声ではなかったからです。ヨウムがマネをしていたのは…飼い主さんが咳き込む音!苦しそうに咳をしている男性の声を見事に再現しています。女性がこんなに笑っているということは、咳込んでいる夫の声にそっくりだからなのでしょう。このヨウムの声マネの上手さは、飼い主さんだけでなく多くの人たちを大笑いさせたようです。・爆笑した!ヨウムって本当に賢いよね。・信じられない。本物の男性の声に聞こえるよ。・次はこの女性みたいに笑うだろうね。動画には『ヨウムが咳をマネする』というタイトルがついています。この説明がなかったら、動画を見てもヨウムの咳だとは分からないかもしれません。ヨウムは言葉を覚えるだけでなく、その人の声色までも忠実にマネできるのだそう。ここまでリアルに再現されると思うと、ヨウムの前で誰かに聞かれたら困ることは決していったりできませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日家族同然の存在であるペットは、飼い主を幸せな気持ちにしてくれたり、癒してくれたりすることが多々あります。ふとした仕草や甘えてきた時、遊んでいる時など、ペットの一挙一動がかわいく思えるものです。甘えてきた猫の『ある部分』が…?ある日、飼い主(@monamofumofu)さんのヒザに、愛猫のつむちゃんが乗り、甘えてきた様子。甘えに来てくれるだけでも十分に嬉しいですが、さらに飼い主さんを歓喜させる奇跡が起こっていました。「うらやましい」「これは幸せ…」との声が寄せられた、X(Twitter)に投稿された写真がこちら。飼い主さんの左手に、つむちゃんの前脚と後ろ脚が集結。脚3本ぶんの肉球が当たっていたのです…!高い場所から降りた時の衝撃を逃がす役割や、獲物に気付かれないように足音を消すためなど、クッションの代わりになっている猫の肉球。プニッとした触り心地が特徴ですが、神経が通っている繊細な部分のため、触られることを嫌がる猫は少なくありません。また、触れても両前脚や両後ろ脚など、2つまでが限界でしょう。「これ、暖かくて気持ちいいやつだ」「肉球をあと1つ所望する!」「肉球…幸せが詰まった肉球…!」などのコメントも寄せられた、つむちゃんと飼い主さんの写真。つむちゃんのリラックスタイムは、飼い主さんの幸せなひと時にもなったのでした![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日犬がしがちないたずらの1つに、『飼い主の服を噛むこと』があります。犬はかまってほしかったり、服を噛んで引っ張ることが遊びだと思って楽しんでいたりするそうです。飼い主がトイレに入っていると…?元気いっぱいの3歳の愛犬、ウィニーちゃんと暮らしているレイチェル(rachelcara)さん。彼女が自宅のトイレに入っていた時、ウィニーちゃんがやってきました。次の瞬間、ウィニーちゃんは『あるもの』をくわえて、レイチェルさんを困らせてしまいます。880万人が爆笑した、その『あるもの』とは…!こちらをご覧ください。@rachelcara "Get a puppy" they say. "It'll be fun" they say. Happy Birthday to my now 3 year old puppy, Winnie Poosies. #puppy #dogtiktok #puppytiktok #letgoofmypanties ♬ original sound - Rachel「ウィニー!私のパンティーを放して!オーマイゴッド!やめてちょうだい!」下着をくわえて引っ張るウィニーちゃんと、取られまいと抵抗するレイチェルさん。譲らない両者の間で、ビヨーンと伸びた下着が今にも引きちぎれそうです!最後はウィニーちゃんが放してレイチェルさんの勝利!彼女が「あなたは悪い子ね!」といっても、ウィニーちゃんはきょとんとして反省していないようですね。ちなみにレイチェルさんの下着は、アメリカのファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』の『シームレスパンティー』という商品だそう。動画を見た人たちからは、さまざまな声が上がりました。・切れちゃったかなぁ?でも、ちょっと笑える!・このパンツはバンジージャンプのゴムですか?・隣の部屋まで伸びるなんて、この強いパンティーの素材が知りたい!・これは『ヴィクトリアズ・シークレット』のコマーシャルにするべきだ!驚異的な伸縮性を見せた『ヴィクトリアズ・シークレット』の『シームレスパンティー』の丈夫さに驚いた人が多かったよう。動画ではウィニーちゃんに「悪い子ね!」といっていたレイチェルさんですが、「でも、いい子よ!」とコメントしています。かわいい愛犬のいたずらは憎めないものですが、トイレの最中に下着を奪うのはやめてもらいたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日最愛のペットが突然いなくなってしまったら…それはきっと飼い主にとっては想像もしたくないことでしょう。アメリカでトラックの運転手をしているルギアトゥさんは、愛犬のパンフィーロくんと一緒に長距離を移動していました。メリーランド州の自宅を出発したルギアトゥさんがニューメキシコ州サンタ・フェ市を走行していた時のこと。パンフィーロくんがどこかへ走っていって、そのまま行方不明になったのです。ルギアトゥさんはパンフィーロくんがどこかで見つかって保護されていることを祈り、サンタ・フェ市周辺の動物保護施設のウェブサイトを探し続けたそう。しかし、なんの手がかりもないまま1日、また1日と時間が過ぎていきます。それでも彼女は諦めることなく、毎日いくつもの施設の保護犬の情報をチェックし続けました。そしてパンフィーロくんがいなくなってから17日後、『サンタ・フェ・アニマル・シェルター&ヒューメイン・ソサエティ』にパンフィーロくんにそっくりの犬がいるのを発見。野良犬として保護されたその犬は…まさしくパンフィーロくんだったのです!すでにメリーランド州に戻っていた彼女は、飛行機でニューメキシコ州まで愛犬を迎えに行きました。ルギアトゥさんとパンフィーロくんの再会の瞬間をご覧ください!ルギアトゥさんを見たとたん、ちぎれそうなくらい激しくしっぽを振り始めたパンフィーロくん。「さびしかったよ!」という心の声が聞こえてきそうです。そんな愛犬との再会にルギアトゥさんも喜びの涙が止まりません。この幸せな動画を見た人たちからは、祝福の声が上がりました。・嬉しくてもらい泣きしてしまった!・あの犬の笑ったような顔を見て!いい話をシェアしてくれてありがとう。・彼女が親友を見つけることを諦めなくてよかった。犬が迷子になると、そのまま二度と飼い主に会えなくなるケースは珍しくないといいます。特に見知らぬ土地でいなくなった場合は、犬が自力で帰ってくることはほぼ不可能でしょう。また誰かに連れ去られたり、最悪の場合、事故に遭ったりすることもあり得ます。パンフィーロくんが家から遠く離れた場所で元気なまま保護されて、ルギアトゥさんと再会できたのはまさに奇跡。ルギアトゥさんの諦めない気持ちが、そんな奇跡を起こしたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日飼い主(@tonton3329)さんと暮らす、トイプードルのニコちゃん。2023年10月は、ニコちゃんが飼い主さんに迎えられて3周年なのだといいます。そこで、飼い主さんは記念に『あるもの』を作ることにしました。YouTubeの動画を参考にしながら作ったという、こちらをご覧ください。X(Twitter)に投稿されたのは、ニコちゃんをモチーフに『パンチングニードル』で制作した作品!『パンチングニードル』とは、毛糸を使った刺繍のひとつで、イラストを描くように布を縫って作ります。実際に、ニコちゃんと並べてみると…。まるで分身したかのように、そっくりですね!ふわふわとしたニコちゃんの体毛が、毛糸によってリアルに再現されています。飼い主さん渾身の1作には、さまざまなコメントが届きました。・す…すごすぎる…上手すぎる…かわいすぎるぅー!・文章を読むまで、ニコちゃんと信じて疑わなかったくらい、ニコちゃんにそっくり!・ワンコが写っていると思って写真を見て、文章を読み終わるまで気付かなかった!飼い主さんによれば、編み物や裁縫などは得意ではないものの、YouTubeで詳しく解説されていたため、進めることができたといいます。さらに、制作中はニコちゃんもモデルとして協力的なのだとか。まだ完成していないとのことですが、仕上がりがどのようになるか、気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日みなさんは、犬の祖先がオオカミということをご存知ですか。夜に狩りをし早朝に巣へと戻るといわれているオオカミを祖先に持つ犬も、もともとは夜行性といわれています。かわいーぬ(@kawai_nu_san)さんがX(Twitter)で公開したのは、カーテンを開けた瞬間の愛犬の姿。「夜行性なので、カーテンを開けたらダメージを受けていた」というひと言とともに、公開された写真が、こちらです。太陽光にやられている…!カーテンを開けた時に差し込んだ光は、犬にとって刺激が強かったのでしょうか。「眩しっ!」といわんばかりに目をギュッと閉じ、顔を背ける犬の露骨な行動に、ジワジワと笑いが込み上げます!飼い主さんの投稿には、「ダメージの受け方がかわいい」「こんなの絶対に笑うやん」「推せる」などの声が寄せられていました。こうした犬の愛らしい反応を間近で見られるのも、飼い主の特権といえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日キャバリアという犬種の犬と暮らす、ヤシン(@Y_ashi_n)さん。Twitterでは、愛犬との日常を描いた漫画を、投稿しています。ヤシンさんいわく、犬は些細な物音でビックリしてしまうのだそうです。ある日、ベッドの上で熟睡していた犬は、ヤシンさんのイスが動く音で起きてしまいました。なんて寝付きがいいの…!物音にビックリして起きた犬ですが、ヤシンさんに頭をなでられて、すぐに眠ってしまいました。きっと、手のひらから伝わるヤシンさんの温もりで、安心したのでしょう。なでただけでこんなにスッと眠ってくれたら、愛おしさが込み上げそうです!【ネットの声】・安心するのだろうな。かわいいねえ!・分かる~!私の犬もなでるとすぐ寝る。・あるある。さっきまで寝言をいってたのに、飼い主がそっとトイレに向かうと「行きますか!」とお供してくれる。ペットのこうした愛らしい光景を間近で見られるのも、飼い主の特権ですね!ヤシンさんが描く漫画『この探偵、犬かもしれない』が連載中ヤシンさんが描く、子犬にしか見えない私立探偵と、その助手による探偵コメディ『この探偵、犬かもしれない』が連載中です。エピソードは無料で読むことができるので、ぜひご覧ください。この探偵、犬かもしれない[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日飼い主が投げたボールを取ってくることや、おもちゃを引っ張り合うことなど、犬が好きな遊びはいろいろあります。楽しそうにしている愛犬を見ると、それだけで幸せな気持ちになれますよね。ある犬のお気に入りの『遊び』に反響ゴールデンレトリバーのオリーくんには、大好きなゲームがあるそうです。飼い主(olliekim7)さんが、そのゲームをしているオリーくんの動画をTikTokに投稿したところ、大きな反響が上がりました。自宅のリビングルームで、飼い主さんがある言葉をオリーくんにいいます。するとオリーくんはすぐさまゲームを始めるのです。そのゲームとは…こちらをご覧ください。@olliekim7 pro tip: teach your dog to clean up his toys #dogsoftiktok #dogtricks #goldenretriever #goldenretrieverpuppy #puppy ♬ original sound - olliekim7飼い主さんが「Clean up(片付けて)」というと、オリーくんは足元にあるおもちゃをくわえます。そしてそれを、大きなかごの中に入れました。オリーくんのお気に入りのゲームとは、出したおもちゃをしまう『片付けゲーム』なのです。こんなふうにオリーくんは「Clean up」といわれると、家中に散らばっている自分のおもちゃを取って来て、きちんとかごに入れるのだといいます。@olliekim7 ill get him a rug #dogsoftiktok #goldenretriever #goldenretrieverpuppy #puppy #dogtricks #dogs ♬ original sound - olliekim7これらの動画には、犬と暮らしている人たちから「うちの犬も教えたい!」という声が上がりました。・なんて賢くてかわいい子なんだ!・素晴らしいね!どうやって教えたのか知りたいな。・この犬は我が家の子供たちよりも片付けが上手だよ。オリーくんは「片付けている」というより、飼い主さんと遊んでいる感覚なのでしょう。犬は何かを探し出したり、持ってきたりするという行為が好きだといわれます。さらにおもちゃをかごに入れると飼い主さんから褒められるので、オリーくんにとってはとても楽しいはず。また飼い主さんとしては、散らかったおもちゃを片付けてくれるわけですから、素晴らしいアイディアですね。犬を飼っている人は、愛犬と一緒に遊ぶつもりで『片付けゲーム』を試してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日愛する家族を失うことは、何よりつらいものです。きっとそれは動物にとっても同じでしょう。ブラジルに住むドーラ(@Dorayevo)さんは、最愛の父親を亡くしました。父親が旅立った後、ドーラさんは彼が飼っていた猫のティナちゃんの世話を引き受けることにしたそうです。彼女は、ティナちゃんが今は亡き父親の姿や声にどう反応するのか知りたいと思ったのだとか。そこで、生前の父親が映っている動画をティナちゃんに見せることにしました。ティナちゃんの反応は…こちらをご覧ください。Tina foi o 1º bicho de estimação do meu pai e quis saber como ela reagiria à imagem e voz dele. Quis saber como os gatos, q por sobrevivência escondem suas fragilidades, lidam c/ ausências. O resultado me emocionou pq descobri q Tina me acompanha no luto. Feliz Dia, pai! ❤️ pic.twitter.com/b4vHcsCQut — DORA (@Dorayevo) August 13, 2023 ノートパソコンの画面の中の父親に触れようとして、前脚を伸ばすティナちゃん。その後も画面に顔を近付けたり、「そこにいるの?」と父親を探すようにパソコンの裏側を確認したりしています。大好きな父親の姿と声に対して、ティナちゃんが見せた愛情深いリアクションは多くの人の涙を誘ったようです。・美しい動画だね。言葉にならないよ。・仕事帰りのバスの中で泣いてしまった。あなたたちが強くいられますように。・感動した。動物は私たちが思っているよりずっと繊細で、感情が豊かなんだよね。ドーラさんは「生きるために自分の弱さを隠す猫が、欠乏感にどう対処するのか知りたかったのです。この結果に私は感動しました。ティナが私の悲しみに寄り添ってくれていることが分かったから」とつづっています。ティナちゃんはドーラさんの父親が初めて飼ったペットだったそうです。きっと父親はティナちゃんをとてもかわいがっていたのでしょう。画面の中の父親を見つめて、何度も触れようとしていたティナちゃん。言葉にしなくても、ティナちゃんが父親を恋しがっているのが痛いほど伝わってきます。ペットも私たちと同じように、愛する人に会えない悲しみを乗り越えようとしているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日病気で心身がつらい時は、外出することができません。日常生活に必要な買い物もできないなど、不便なことが多々ありますが、犬と暮らしている人は特に困るでしょう。日課の散歩に連れて行けないため、犬がストレスを溜めてしまう可能性があります。散歩に行けない時の解決法バーニーズマウンテンドッグの、まさおくんと暮らす飼い主(@masachan_mama)さんは、1本の動画をSNSに投稿しました。飼い主さんが新型コロナウイルス感染症を発症し、外出できない時、まさおくんはこんな方法で運動不足を解決していたのです。これもまさおと2人での思い出マジ笑うwwwwww私がコロナでダウンしていたから長いお散歩行けなくてベランダで自分で運動していた pic.twitter.com/CeKAL24p9Z — バーニーズのまさお (@masachan_mama) August 11, 2023 ベランダには、何度も往復するまさおくんの姿が!散歩に行けない事情を理解してか、走り回っても問題のない場所を選んで運動していたのです。往復してたくさん走る姿に、「賢い」と称賛する声が殺到しました。・犬って天才。家の中を走り回らないで偉いね。・ベランダで遊んでくれる健気さに胸がキュンとした。・短距離を何往復もする『シャトルラン』みたい。自分で運動できるいい子!大変な時はお互いさま。一緒に暮らして育まれてきた絆は、こんな形でも見られるようですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日