愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20
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また、インターネットやスマホのアプリで、雷の音やバイクの音などを探し、聞かせてあげるのも経験になります。
怖がりそうなものや性格的に嫌がるようなものは、それを行なうときにおやつをあげるなど喜ぶことをしてあげましょう。
しつけもこの時期を逃すと、覚えるのに時間がかかるようになります。
しつけは飼い主との信頼関係にも大きく関わります。
常に主導権が飼い主にあることを覚えてもらうことが重要です。
トイレのしつけ以外にも「オスワリ」「フセ」「マテ」など、基本のしつけは最低限おこなえる環境にしましょう。
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2. 触られたくないものには近づけさせない
動いているものや音がするもの、とにかくなんでも興味を持ってしまうので、触ってほしくないものは愛犬が届かないところに移動させましょう。
ストーブや扇風機など、怪我をするようなものに突っ込んでいってしまうことがないように、しっかりとガードをしましょう。
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3. 飲み込めるサイズの小物は常に片つける
なんでもおもちゃにしてしまうので、噛んだり舐めたらダメなものや小さい小物は常に片付けましょう。