くらし情報『天然塗料「柿渋」で床や本棚のDIY。独特の風合いが安全に手に入る』

2020年7月21日 20:34

天然塗料「柿渋」で床や本棚のDIY。独特の風合いが安全に手に入る

青い渋柿を圧搾し、その果汁を発酵・熟成させた柿渋


防腐・防虫・防水効果にすぐれた天然塗料「柿渋」。独特の色合いは、青い渋柿を圧搾し、その果汁を発酵・熟成させることで生まれます。その歴史は古く、平安時代が始まり。

一級建築士の増井小綾さんも柿渋の魅力にとりつかれた一人。これまで色々な木部に柿渋を塗って、その色合いや変化を試してきました。DIYでできる家の模様替えと注意点などを、事例を交えながら解説してもらいます。

■ 柿渋を床に塗ると独特の風合いが。有害物質を吸着して無害化もしてくれる!

柿渋は、ややオレンジがかった明るい茶色の液体。木に浸透することで落ち着きが生まれ、時間の経過と共に濃く深まっていきます。和風モダンな空間はもちろん、クラシック、ナチュラルテイストなど、どんなインテリアとも相性は抜群です。

柿渋で良い味わいの出た床


無垢の木床に柿渋を塗った例です。木の温かみと独特の風合いが生まれました。
1度塗りは色が薄めなので、塗り重ねています。木目をそのままに、塗膜をつくらず浸透するので、木の呼吸も妨げません。

柿渋は安心して使える天然素材の塗料


柿渋は天然素材なので人体に無害です。さらに、接着剤で貼り合わされた合板や木材防腐剤などから発生する、ホルムアルデヒドを吸着し無害化する効果もあります。

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