2020年7月21日 20:34
天然塗料「柿渋」で床や本棚のDIY。独特の風合いが安全に手に入る
刷毛とウェスを併用するのもよいでしょう。
そして、余った柿渋ですが、1年以内には使い切るようにしないと、ゼリー状になり使えなくなってしまいます。気温が高くならない暗所で保管します。木材以外にも、布地の染色にも使えるので、ぜひ使い切りましょう!
※作業にあたっては服装と床の養生が必要です。手についても水洗いで取れるのですが、衣類やフロアにつくと染まってしまいます。柿渋はさらっとしていて垂れやすいので、厚めの衣類・ダンボール等を用意しましょう。塗料のついた布・紙類は、自然発火の危険がないので、そのままゴミに出して構いません。
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