千秋が助言!ママ友に貸した1200円を「うまく取り戻す方法」
■3:ママ友とのつきあいにお金がかかる
Q.「息子が通っている幼稚園のママたちと仲よくなり、6人のママ友グループができました。私以外の5人は経済的に裕福な家庭のようで、子どもを園に送っていったあと、毎日のようにそれなりの値段のランチやお茶に誘われます。(中略)ひとりでランチに行かないと仲間外れになりそうで断れません。みんなと親しくするための必要経費と割り切って、毎回ランチにつきあうべきでしょうか?」
これは難しい問題。しかし自分がその立場だったら、もしその人たちとランチするのが楽しいなら、やりくりしてでも参加すると著者はいいます。
でも、お金がもったいないと思うのであれば、それ以上のおつきあいはやめるだろうといいます。
しかしその一方、著者はこうも指摘します。「そもそも、自分の家とは経済的に差のあるこのママ友グループを選んだ時点で、ちょっと失敗だったかも」と。
仲よしづきあいをする前に、服装や持ち物を見ればだいたいその人の経済力は想像がつくもの。
いつも流行りの服を着ているおしゃれなママだったら、当然、それなりのレストランにもよく行くことでしょう。
あるいはランチだけで終わらず、やがてエステや旅行にも誘われるかもしれません。