くらし情報『入社3年目までに身に付けておくべき「お金のコントロール方法」』

2016年4月7日 18:00

入社3年目までに身に付けておくべき「お金のコントロール方法」

固定支出とは、住居費や月払いの保険料、教育費といった毎月一定に支払っているもの。預金通帳を見れば、すぐに把握できるものです。

対する変動支出とは、食費や光熱費、通信費、レジャー費など、月によって変わる支出。特に食費やレジャー費は把握しづらいので、レシートや家計簿を活用して、1週間、1ヶ月単位で管理するべきだといいます。

他にも年払いの保険料や冠婚葬祭費、家電・家具の購入費など「年に数回の支出」、学校の入学金、住宅購入の頭金、自動車購入など特定の年にだけ発生する「一時支出」が。

いずれにしても収入と支出は、ひとり暮らしで生計を立てていくうえでの基本。必ず把握することが大切です。



このように基本がわかりやすく解説されているため、聞くに聞けない疑問も解消できるはず。
ぜひ、手にとってみてください。(文/書評家・印南敦史)

【参考】

※泉正人(2016)『社会人1年目からのお金の教養』ディスカヴァー・トゥエンティワン

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