脳トレは午前中にすべし!いつまでも若々しい脳を保つ5つの習慣
まだ若いと思っている人も、いまのうちに「脳を鍛える習慣」を身につけておきましょう!
■1:午前中に脳トレをする
脳の前頭前野を鍛えると、若返りにつながります。特に、脳がもっとも活発に働く午前中に「音読」や「計算」を行うと効果的。
最近では大人のための音読や計算の本がたくさん出版されていますよね。それらを数分でも行う習慣をつけることが、脳の活性化の鍵となるのです。
脳の仕組みでは、5分間集中するとその後は30分でも1時間でも続けられるといいます。毎日の習慣にすれば、仕事や勉強もはかどるようになるでしょう。
■2:他人の役に立つことをする
自分がしたことが誰かの役に立ち、褒められることによって、脳からドーパミンが大量に分泌されるそうです。ドーパミンは”快楽の分子”といわれていて、チョコレートを食べることから、セックスをすることまでさまざまな行為によって分泌される物質です。
そして一説では、性的快楽よりも誰かの役に立ったときに感じる「社会的快楽」の方がずっと上だといわれるほど、人に認められることは快感なのです。そして快感によって脳内のドーパミンの量が多くなると、なにかに夢中になる気持ちが高まります。