自由な時間がたくさんある!世界で最も働きやすい国トップ10
さらには、必要ならば母親の代わりに父親や祖父母が2年目の有給育児休暇を取ることも可能です。
■3:ブラジル
ブラジルは、世界でもっとも有給休暇日数が多い国として知られています。フルタイムで働く人ならば、41日間の年休が与えられます。
このうち有給休暇が30日、国家法定有給公休日が11日です。自分のために自由に使える時間がたくさんあるのです。
■4:フランス
経済協力開発機構によれば、他の加盟国と比較し、フランス人は年間の労働時間がおよそ200時間少ないといいます。
また休暇日数も多く、トータル40日間のうち、30日間が有給休暇、10日間が公休日です。
■5:フィンランド
ブラジルとフランス、そしてフィンランドは有給休暇の日数が多い国です。フィンランドは、年間で最大40日、うち10日間が公休日です。またフィンランド人の0.4%しか、週に50時間以上働いていないそうです。
■6:オランダ
オランダでは、年間の実労働時間が1,378時間、週ではわずか27.6時間。労働時間が短い国なのです。また毎年28日間の有給休暇、100%の給与が保証される16週間の有給出産休暇があります。
■7:ノルウェー
ノルウェーは、労働者に十分な育児休暇を提供しています。