くらし情報『読む力を伸ばすべし!子どもを一流にするための6歳までの学習法』

読む力を伸ばすべし!子どもを一流にするための6歳までの学習法

■2:英語の絵本で読み聞かせをする

著者は子どもが2歳になるまでは、日本語と英語で行う絵本の読み聞かせに力を入れていたそう。読み聞かせを通じて親子のコミュニケーションをとることは、子どもが楽しめるのはもちろん、想像力を育むことができます。

英語で読み聞かせを行う場合は、絵本や英検の教材などを読むことから始めます。もちろんはじめは子どもは単語を読むことはできませんが、隣に座って読み聞かせをするうちに音真似をしながら少しずつ読めるようになるのです。

発音に自信のない人はCD付きの教材を活用することもできます。

ただし、読んだ英語を一つずつ日本語に訳すのはNG。これでは親も子どもも混乱してしまうだけで英語の上達にはつながりません。


■3:漢字のオリジナル教材をつくる

著者は子どもが2歳を過ぎたら、子どもが漢字を読めるようにオリジナル教材を作っていました。教材といっても難しく考える必要はありません。

子どもが好きそうな絵本のひらがなの部分の上に漢字を書いて上から貼り付けるだけ。これで絵本を楽しみながら漢字を覚えることができます。

幼い子どもには漢字は難しいと思うかもしれませんが、実は漢字は子どもが楽しく覚えやすいもの。

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