くらし情報『激痛!口唇ヘルペスの悪化で学んだ適切な診断と治療の重要性【体験談】』

2021年3月5日 03:36

激痛!口唇ヘルペスの悪化で学んだ適切な診断と治療の重要性【体験談】

ヘルペス自体は2週間程度で落ち着くと医師に言われており、たしかに口の中のヘルペスは抗ウイルス薬を飲んでから10日ほどで、ほとんど痛みがなくなり自然に消滅。ですが、3週間たってもまだ唇のヘルペスのかさぶたが完全に取れるまでには至りませんでした。

唇にできたヘルペスは皮がむけると、息がかかるだけで激痛が走ります。そこで以前、靴擦れした部分にラップを貼ると表皮の代わりになるという応急処置法を雑誌で読んだことがあったので、それを真似して唇にラップを乗せてみると驚くほどラクに。そんなふうにしながら痛みに耐えていました。

唇にできたヘルペスは最後の段階になると、皮がむけたところにゴツゴツした岩のようなかさぶたができます。このかさぶたをそのままにしておけば、治るころには自然と剥がれるはずですが、かさぶたは水分で柔らかくなってしまい、すぐに取れてしまうのです。

取れてしまえば、また皮がむけた状態になって激痛に見舞われます。
そんなことを何度も繰り返してしまい、唇に合計5つできたヘルペスには1カ月ほど悩まされました。

再発はいつ起こるかわからない

激痛!口唇ヘルペスの悪化で学んだ適切な診断と治療の重要性【体験談】


治るのに時間がかかった症状も1カ月ほどで治まりましたが、それから半年ほどたってまた唇にぷっくりとヘルペスの初期状態が発症しました。

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