2021年3月5日 03:36
激痛!口唇ヘルペスの悪化で学んだ適切な診断と治療の重要性【体験談】
ただ、再発したときのための口唇ヘルペス用の塗り薬が処方されていたので、それを塗って大事に至ることはありませんでした。この塗り薬は早いうちに塗れば悪化を抑えることができ、タイミングが遅れると効かないと医師から言われていました。
半年ぐらいたって再発することもあれば、1カ月ほどですぐに再発することもありますが、今まで1年以上再発しなかったことはありません。うっかり初期状態に気付かず、皮がむける状態になってしまったときには内科に行ったこともありました。
あのときの苦しみだけはもう二度と体験したくないので、早めの対処のためにも唇にはいつも注意をしています。そして、やはり適切な診断を受け適切な治療を少しでも早く受けるためにも、診療科を選ぶことの重要性も痛感したのです。
まとめ
今回のことで口唇ヘルペスが悪化するまで放っておくことの恐ろしさを実感しました。免疫が落ちたことやビタミンB群の不足が原因の1つではないかと言われているものの、実際にはっきりした原因はいまだに不明だと医師から聞きました。
そのため、医師からは予防のため半年ぐらいビタミン剤も処方してもらっていました。それでも再発は続いているので、いつ再発してもいいように寝る前には必ず見落としのないように唇のチェックをしています。