くらし情報『「お互いの前でおならをしない」が夫婦のルール。そのルールを改めるきっかけになったトラブルとは』

2024年1月17日 05:10

「お互いの前でおならをしない」が夫婦のルール。そのルールを改めるきっかけになったトラブルとは

知人の夫は「もしかして台風のせいで窓がバタバタ音を立ててるのかな?」と思い、心配で屋根裏部屋を見に行くことに。ところが、屋根裏部屋の窓は、1階まで吹き抜けになっている危険な位置にありました。知人の夫が窓の確認のために屋根裏の梁に足を乗せて移動をしようとした途端、足を滑らせ1階へ転落してしまったのです。

幸いにも落ちた場所が和室の畳の上だったのと、尻もちをつく形で落下したため命に別状はなかったのですが、腰を強く打ち付けてしまいました。ひどい叫び声が聞こえて何事かと知人が駆け付けると、痛みで腰を押さえている夫の姿が。知人は慌てながらも救急車を呼び、搬送した病院まで付き添うも、夫に下された診断結果は「圧迫骨折」。このとき知人は、夫の圧迫骨折が完治するまでの間は車椅子生活になることも覚悟したそうです。しかし、リハビリ自体は思いの外スムーズに進み、入院してから6日後には歩けるようになり、車椅子から松葉杖での移動が大丈夫になったとのこと。
知人は夫が歩けるようになるのか、これまでの日常の生活に戻れるのかが心配でたまらなかったようですが、少しずつ回復している姿を見てやっと安心できたそうです。その後知人夫は、松葉杖も使わなくても問題なく歩けるようになり、無事退院することができました。

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