2023年12月26日 09:10
「ん?高いなぁ!」がんの可能性が高くて再検査。血液検査の結果に医師は #子宮頸がんゆる闘病記 5
・内診
・超音波検査
・MRI(画像診断)
・CT(画像診断)
・PET-CT(画像診断)
など。
組織診では、鉗子で細胞をちょこっと削るため、人によっては痛みがあります。私はそこそこ痛かったのですが、平気な方も多いようです。
どうしても怖い場合は、お願いすると麻酔をかけてくれることもあるようですが、「痛い!」と言っている間にすぐ終わるので、麻酔をかけるほどでもないのですよね……。
このあたりは悩ましいところです。
そして、組織診や画像検査の結果が出るのは、数週間からひと月後。
患者はその間、もんもんとして結果を待つわけです。
長いんですよね~、この、待っている間っていうのが……。
ちなみに「腫瘍マーカー」とは、がんなどの異常があると体内で増える特有の物質のこと。
私の場合は、子宮頸がんで使われる腫瘍マーカーの1つ「CEA」の値が、基準値上限の3倍ほどでした。
思わず「うわぁ……」と声が出ました。
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組織診のときに受けた血液検査で、腫瘍マーカーの1つの値が高かったとりだまりさん。しかし、組織診や画像検査の結果が出るのを待つしかなく、その間はとても長く感じたそう。