くらし情報『43歳で軽度の更年期障害に。ホットフラッシュとイライラを軽減した3つの方法とは【体験談】』

2024年2月6日 02:40

43歳で軽度の更年期障害に。ホットフラッシュとイライラを軽減した3つの方法とは【体験談】

カフェインの摂取をやめたところ、夜中に起きることが少なくなり、最近では朝まで起きないことも多くなりました。

この2つを実践して睡眠を十分に取ったところ、イライラ感と倦怠感がかなり軽減できました。

更年期障害対策2:ストレッチと有酸素運動

有酸素運動


更年期障害がひどくなり始めたとき、イライラしたり情緒不安定で毎日訳もなく泣いていました。そんな私を心配した友人が、市の無料ズンバエクササイズに誘ってくれました。ズンバとは軽快な音楽に合わせて踊りながら有酸素運動がおこなえる南米発祥のエクササイズです。最初は乗り気ではなかったのですが、実際にズンバを終えた後は爽快感があり、その日はイライラも不安感もなくぐっすり朝まで寝られました。私は心地よい程度に体を伸ばすストレッチと、20分以上のジョギングやズンバなどのエクササイズをすると、ホットフラッシュも軽く済むことに気が付き、毎日忙しいときもありますが少しでも時間を作り、実践しています。


更年期障害対策3:バランスのよい食事+豆乳

栄養バランスのよい食事


以前から家族の健康も考え、野菜中心の食生活をしてきましたので、食事は今さら考え直す必要はないと思っていました。しかし、更年期障害は女性ホルモンの低下によって起こるため、女性ホルモンと似た働きをするといわれるイソフラボンを含む大豆食品を、今までの食生活にバランスよく取り入れたほうが良いというアドバイスを医師からいただきました。

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