くらし情報『「早朝に起きてしまう…」突然始まった早朝覚醒が改善してきた方法とは【体験談】』

2024年3月20日 04:10

「早朝に起きてしまう…」突然始まった早朝覚醒が改善してきた方法とは【体験談】

睡眠不足を抱えたすさんだ生活

睡眠不足の女性のイメージ


今までは23時から23時半ごろに就寝して、朝6時ごろまでに起きる7時間弱の睡眠時間で、普通の人より多いくらいだったかもしれません。 それが1日5時間になり、とてもつらい日々でした。 何をしていても眠い。家事がだるい、常に横になってしまう。 友だちとランチの約束なんてもってのほかで、引きこもりの毎日。

とにかく寝たい、寝たい、そのことばかり考えてしまい昼寝をしようとしても、たくさん寝すぎたらまた明日の朝4時に起きてしまうのではないかと思い、昼寝もできない状態になってしまいました。 夜寝るときも眠いのに翌日を考えると怖くて、すぐには眠れず、さまざまな要因が重なってさらにエスカレートして3時半に目が覚めてしまうことも。私は精神的にふさぎ込んでいてしまい、今思うとうつっぽくなっていたと思います。
夫に相談しても、「俺もそういうときあるよ!」と言うだけで、しょせんはひとごとのようでした。夫は私が4時に起きてしまうことも知らないはずです。 

病院に行こうとも思いましたが、眠くて外出する気にもならず。 ただネットで何か良くなる方法はないかと必死で探していました。

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