2022年1月1日 03:10
「全快まで3カ月も…」運動不足の43歳、ちょっとひねっただけでまさかの…!【体験談】
「捻挫でもしたかな?」と思いましたが、帰宅したら湿布でも貼っておかなくてはと考える程度でした。しかし、足の痛みはいつも以上で、帰宅するまで何ともいえぬ痛みに顔が歪むほどでした。
職場の方には、正直に話をして「おっちょこちょいだね」などと言われながら帰ったのですが、あまりの痛みに翌日の朝一番で病院に行くことを伝えました。その日は今までに経験したことのない痛みで苦しかったです。
次の章で、医師から診断された内容についてお伝えします。
病院で診察。理由を言うのが恥ずかしい
翌朝、病院へ行きました。灰皿を踏みつけて足が痛いなんて本当に恥ずかしい話なのですが、会社からは申請してくれれば労災保険の適用もできると言われたので、正直に受付の方に話をしました。
驚かれたりはしませんでしたが、自分自身としてはとても恥ずかしかったです。
レントゲンを撮って、医師から言われたのが「亀裂骨折」。亀裂骨折はいわゆる骨にヒビが入った状態です。きっと灰皿でヒビが入ったに違いありません。私の中では灰皿を踏みつけてひねっただけなのに、高いところから踏みつけたわけでもないのに、こんなに簡単に亀裂骨折になるとは思ってもみませんでした。