2022年1月1日 03:10
「全快まで3カ月も…」運動不足の43歳、ちょっとひねっただけでまさかの…!【体験談】
折れているわけではないのでそのままでもいいけれど、亀裂の場所が足の裏だったので治りをよくするためにということで、人生初のギプスをすることになりました。足首から足の指の根本までしっかり固められて、その日から1カ月以上ギプスをすることになります。ギプスを外してもすぐに骨がくっつくことはなく、しっかりくっつくまでに3カ月以上かかってしまいました。
そして骨がくっついても仕事復帰までにはさらに時間がかかり、けがをしてから半年ほど職場を休むことに。労災申請を早めに出すことができたので、収入面に対する不安はありませんでしたが、動き回る仕事なので病院から許可が出るまで働くことができなかったのは、本当につらかったです。結局、新型コロナウイルスが広がる前にけがをして、気が付いたらコロナの影響でホテル業が大変な時期になったので、そのまま退職する形になってしまいました。
まとめ
仕事中のけがというのもショックではありましたが、灰皿を踏みつけただけで亀裂骨折になってしまうとは、ショックでもありとても恥ずかしかったです。ガラスの灰皿はとても硬いものなので、当たり所によっては大けがをするということがわかりましたが、日ごろから感じていた足腰の衰えを改めて実感したできごとでした。