くらし情報『43歳で軽度の更年期障害に。生活を見直してホットフラッシュとイライラを軽減した方法とは【体験談】』

2022年9月4日 22:40

43歳で軽度の更年期障害に。生活を見直してホットフラッシュとイライラを軽減した方法とは【体験談】

熱過ぎて寝られなかった私にとって、この方法は寝入りを良くし、「眠いのに寝られない」という状態から脱してくれました。

2つ目は、夜はカフェインの摂取をやめました。カフェインが多い飲み物を飲むと夜中に必ずトレイに行かなければならず、それで目が覚めてしまうことも度々ありました。カフェインの摂取をやめたところ、夜中に起きることが少なくなり、最近では朝まで起きないことも多くなりました。

この2つを実践して睡眠を十分に取ったところ、イライラ感と倦怠感がかなり軽減できました。

ストレッチと有酸素運動をおこなう

有酸素運動


更年期障害がひどくなり始めたとき、イライラしたり情緒不安定で毎日訳もなく泣いていました。そんな私を心配した友人が、市の無料ズンバエクササイズに誘ってくれました。ズンバとは軽快な音楽に合わせて踊りながら有酸素運動がおこなえる南米発祥のエクササイズです。
最初は乗り気ではなかったのですが、実際にズンバを終えたあとは爽快感があり、その日はイライラも不安感もなくぐっすり朝まで寝られました。

私は心地よい程度に体を伸ばすストレッチと、20分以上のジョギングやズンバなどのエクササイズをすると、ホットフラッシュも軽く済むことに気が付き、毎日忙しいときもありますが少しでも時間を作り、実践しています。

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