くらし情報『「足りなければ俺が貸すし」フリーランスが、がんになるということは… #子宮頸がんゆる闘病記 12』

2022年8月21日 02:10

「足りなければ俺が貸すし」フリーランスが、がんになるということは… #子宮頸がんゆる闘病記 12

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。1カ月後に子宮頸がんの手術をおこなうことになったとりだまりさん。入院準備で物をそろえる以外にも調整が必要なことがあり……。

★関連記事:「入院中の楽しみができた!」がん友ができて不思議と心が軽くなって #子宮頸がんゆる闘病記 11

子宮頸がんゆる闘病記 12

子宮頸がんゆる闘病記 12

子宮頸がんゆる闘病記 12

子宮頸がんゆる闘病記 12


自分が倒れれば、そこまで。
働けなければ、即無収入。
それがフリーランス。

しかもわが家は夫婦ともにフリーランス。

なので、夫婦といえども、簡単には相手に頼れません。
なぜなら共倒れになるから。そのつもりで生きてきました。

ただ、「治療費が足りなければ貸す」と夫に言われたときは、「よっしゃ、死んだら借り逃げできるな!」とも思いました(笑)。


いざとなったら、借り逃げができる。それが夫婦(?)。

そう思っているのは私だけかもしれませんが、夫に確かめるつもりはもちろんありません。
「違う」って言われても困るから。

この先も、そこはあいまいにしたまま生き抜こう。そう思う今日このごろです。
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フリーランスのため、働けない期間のお金のことが気がかりだったというとりだまりさん。

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