2022年9月1日 23:10
「もしかして結構大変!?」入院し、手術前の説明で事の大きさを知り… #子宮頸がんゆる闘病記 18
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、いよいよ入院したとりだまりさん。手術前に詳しい説明を聞くことになったのですが……。
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子宮頸がん手術のために、夫の付き添いのもと、入院しました。
病院の薬のにおいが本当に苦手な私。
あのにおいを嗅ぐと、「私は病人」というひしひしと実感するからかもしれません。
そして、手術前に先生のお話を聞くのも、不安しかありませんでした……。
手術の前日に受けた説明では、腫瘍、子宮と卵巣、現在できている筋腫、そして患部に近いリンパ節も取ると言われました。
先生の話を聞きながら「あれ? 結構大変な手術なんじゃ…?」「体にメスを入れるってやっぱり大事なんだな」とようやく実感した私。
「いやいや、手術するのだから、大事なのは当たり前。自分のことなんだから、事前にもっと調べろよ!」と思われた方もいると思いますが、なんか怖くて、詳細を調べるのを無意識に避けていたんですよね。