くらし情報『「もしかして結構大変!?」入院し、手術前の説明で事の大きさを知り… #子宮頸がんゆる闘病記 18』

2022年9月1日 23:10

「もしかして結構大変!?」入院し、手術前の説明で事の大きさを知り… #子宮頸がんゆる闘病記 18

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、いよいよ入院したとりだまりさん。手術前に詳しい説明を聞くことになったのですが……。

★関連記事:「夫には絶対にやらせねぇ」入院前にこっそりしておきたいセルフケア #子宮頸がんゆる闘病記 17

子宮頸がんゆる闘病記 18

子宮頸がんゆる闘病記 18


子宮頸がん手術のために、夫の付き添いのもと、入院しました。

病院の薬のにおいが本当に苦手な私。

あのにおいを嗅ぐと、「私は病人」というひしひしと実感するからかもしれません。

そして、手術前に先生のお話を聞くのも、不安しかありませんでした……。

子宮頸がんゆる闘病記 18

子宮頸がんゆる闘病記 18

子宮頸がんゆる闘病記 18

子宮頸がんゆる闘病記 18


手術の前日に受けた説明では、腫瘍、子宮と卵巣、現在できている筋腫、そして患部に近いリンパ節も取ると言われました。

先生の話を聞きながら「あれ? 結構大変な手術なんじゃ…?」「体にメスを入れるってやっぱり大事なんだな」とようやく実感した私。

「いやいや、手術するのだから、大事なのは当たり前。自分のことなんだから、事前にもっと調べろよ!」と思われた方もいると思いますが、なんか怖くて、詳細を調べるのを無意識に避けていたんですよね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.