くらし情報『「存在感がかすむ!」がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカ過ぎて… #子宮頸がんゆる闘病記 28』

2022年9月24日 22:40

「存在感がかすむ!」がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカ過ぎて… #子宮頸がんゆる闘病記 28

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術をおこなったとりだまりさん。術後10日目、そろそろ退院する日も近そうですが……。

★関連記事:「えっ、いつまで?」手術後の行動制限にショック! 思わず涙が出て… #子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 28

子宮頸がんゆる闘病記 28


術後10日目、まだ尿を出したという感覚が戻らず、看護師さんに導尿してもらいました。

退院するには、導尿が50mlを切らないといけないらしく、自分で尿を出しきれないと、退院後も自己導尿をしないといけないため、「尿感覚よ、戻れ!」と思いながら、とにかく院内を歩きまくりました。

子宮頸がんゆる闘病記 28

子宮頸がんゆる闘病記 28


子宮頸がんゆる闘病記 28

子宮頸がんゆる闘病記 28


こんな物が自分のおなかに入っていたなんて……。
そして、がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカ過ぎてびっくり!

術後は、下っ腹がめっちゃスッとしました。
まぁ、子宮と卵巣の分も減っちゃっているわけですが……。

子宮頸がんゆる闘病記 28

子宮頸がんゆる闘病記 28


子宮頸がんの場合、4cmというサイズが、1B1期→1B2期へのランクアップの基準になるそう。
ああ、本当に嫌だ。

子宮頸がんゆる闘病記 28

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というわけで、手術入院はなんとか無事に(?)終えることができました。

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