くらし情報『「一部が壊死している」術後の傷を見た形成外科の先生から衝撃のひと言が… #乳がん絵日記 15』

2022年9月5日 22:40

「一部が壊死している」術後の傷を見た形成外科の先生から衝撃のひと言が… #乳がん絵日記 15

2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。

右胸に浸潤性小葉がんが見つかったこほこさんは、右胸の全摘と同時再建の手術をおこないました。手術から5日目、形成外科の先生から「手術した右胸の傷が一部、壊死している」と言われ……。

★関連記事:「胸のバランスも良いですね」再建した乳房を見るタイミングっていつなの? #乳がん絵日記 14

私は乳がんを摘出するために、右の乳房を全摘しました。それと同時に左太ももから取った組織で、乳房を再建しました。

術後4日目、初めて正面から手術した右胸を見たのですが何だか自分のものだけどそうじゃないような不思議な感覚になりました。

#乳がん絵日記15


術後5日目の朝、乳腺外科の先生たち3人が術後の容態を見に来てくれました。外来受診していたときにはわからなかったのですが、病院にはたくさんの人がいるんだな〜と思いました。


組織を取った左太ももにはバンドが巻かれていたのですが、それを取って状態を確認しました。太ももの裏が引きつっている感覚はだんだんマシになりましたが、管が刺さっている辺りが前より膨らんだ気がしました。触ったらぷよぷよとしていました!

今まで左の太もも裏は触らないようにしていたのですが、初めて触ってみると皮膚が固くなって感覚がない所やピリピリと痺れているような所がありました。

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