2022年9月12日 22:40
「サバイバーです!」退院後の説明中、聞き慣れない言葉を耳にして #乳がん絵日記 17
2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
こほこさんは乳がんによる右胸の全摘と再建手術を受けました。手術から1週間、退院後の生活について説明を受けていると「こほこさんもサバイバーです!」と看護師さんから言われ……。
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私は乳がんの手術のために2週間入院していました。手術から5日目、形成外科の先生に傷口を確認してもらうとその一部が壊死していることがわかりました。
乳腺外科の先生から皮膚を貼るなどの処置があることを聞き、心配しつつも入院生活を送っていました。
術後7日目になると、組織を取った左太ももの裏にあったピリピリとした感じも少し緩和されていました。前屈みができるようになりましたし、両足のむくみが解消されて靴もちゃんと履けるようになりました!
でも、まだ右腕はまだ上げられなかったので、何かするときは左手を使うようにしていました。
お箸とペンだけは右手で持っていました。
この日は朝食後、歯科で術後の歯の様子を見てもらいました。