2022年10月20日 02:40
「生理が来ない…」更年期突入の45歳、もしかして閉経に向かっている!?【体験談】
四六時中ひどい頭痛で、貧血時のようなめまいがあり、下腹と腰に激痛が走り、常に眠気が襲ってきたのです。それに対して、出血は思ったより少なく、2日目が多めだっただけで、3日目以降は一気に減少し、その後1週間以上ダラダラと少量の出血が続きました。
閉経までの道筋を調べてみた
生理が45日間も来ないことを体験したことで、閉経に向かっていることが現実味を帯びてきた私は、終焉(しゅうえん)までの道筋を知りたくなり、複数の産婦人科医の記事を検索してみました。
35歳以上になると、徐々に卵巣機能が衰えていって女性ホルモンの分泌が不安定になり、40代半ばの更年期に突入すると、生理周期が短くなったり長くなったり、出血量も多くなったと思えば少なくなったりと、一層不安定になっていくそうです。当然、閉経までの道筋は個人差がありますが、50歳くらいで閉経(治療をせずに生理が1年以上ない状態)を迎えるそうです。
自分に照らし合わせてみると、たしかに第2子の妊活をしていた30代後半に生理周期がすでに短くなり23から26日周期でした。その後、37歳で妊娠・出産し、また通常の28日周期に戻りましたが、42歳ごろから再び短くなっていきました。