2022年10月5日 22:40
「もっと入院させてもらったら?」娘を心配するがあまり母が衝撃発言! #乳がん絵日記 20
2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
こほこさんは右胸に浸潤性小葉がんが見つかり、右胸の全摘と同時再建手術を受けました。退院が近付いたある日、こほこさんがお母さんに電話するとまさかの発言が飛び出て……!?
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入院してから約2週間、大きなトラブルもなく私はのんびりとした入院生活を送っていました。
仕事もせず、今まで見たかったドラマを見たり、好きな絵を描いたりして毎日過ごしていました。
術後は毎日同じようなスケジュールで過ごしていました。
術後すぐは抗生剤の点滴をしていたのですが、術後3日目で終了したのでそれ以降は点滴はしていませんでした。
看護師さんが朝と夜に検温をしてくれたり、体液量の測定や洗髪と体拭きを1日交代でしてくれました。退院が近付くと、自分で洗髪する練習にも付き添ってくれてました。
回診は朝に乳腺外科と形成外科の先生がそれぞれ来てくれて、午後も手術の執刀医たちが来てくれたりしてました。右胸の再建した皮膚の一部が壊死してたので、その様子をこまめに見てくれていた感じでした。