2022年11月7日 02:40
「やっぱり、がんかなぁ?」調べれば調べるほど「がん」が怖くなる #43歳で腎がんになった話 4
かといって、知らないままでも怖いので、調べるのはほどほどにしておこう……。
そして、1週間後、がん宣告を受ける覚悟を胸に診察に臨む。
----------------
自分は「がんなのではないか」と気になり、スマホで調べてどんどん怖くなってきたマメ子さん。皆さんも自分の症状や体調が気になって、検索がやめられなかったことはありませんか?
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
著者/マメ子(43歳)
2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。Instagram:@sora_mameko.628
40代、目に違和感や痛みを感じるように…不安を感じて眼科を受診⇒まさか原因に驚き!【体験談】