くらし情報『「骨シンチって何?」がんの転移の可能性を調べる検査にドキドキして #43歳で腎がんになった話 7』

2022年11月13日 03:10

「骨シンチって何?」がんの転移の可能性を調べる検査にドキドキして #43歳で腎がんになった話 7

43歳で腎がんになった話 7


骨シンチ……。
シンチってそもそもなんだ!?
響きがちょっと怖い……!

検査まで落ち着かない数日を過ごす。

そして、いよいよ骨シンチ検査の当日。


43歳で腎がんになった話 7


ほんと、それです。

骨シンチの検査は、まず注射をしてから2〜3時間待って、薬が骨全体に行き渡るのを待つ必要がある。

お昼ごはんを食べて来ていいですよと言われ、回転寿司へ。
緊張してる割に寿司……。

戻って来て、時間をかけて画像を撮ってもらう。

ドキドキしながら診察室へ入ると……、例の、好感度抜群の主治医先生。

43歳で腎がんになった話 7


先生、笑顔ー!!
後光が見える……!!

43歳で腎がんになった話 7
先生ー!!
ついて行きます!!

体調が悪化してから1カ月ずっと、悪いことしか判明しなかったけど、初めての良い知らせに、2人して待合室で泣いてしまった。

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骨には異常がないことがわかってホッとしたマメ子さん。先生に後光が見えるという気持ちがわかりますよね。

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。

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