くらし情報『「なんでもっと飲まなかった?」手術後にめっちゃ後悔したことは #43歳で腎がんになった話 14』

2022年12月5日 22:40

「なんでもっと飲まなかった?」手術後にめっちゃ後悔したことは #43歳で腎がんになった話 14

病室についてやっと目が開くように。

43歳で腎がんになった話 14


喉がカラカラだけど、明日の朝までは我慢しなくちゃいけない。

横を見ると、手術前に置いていた水が。

夜中にこれを見たらちょっとヤバいかも……と思って、

43歳で腎がんになった話 14


なんで手術前、ギリギリまでもっと水を飲まなかったかなと後悔……。

朝まで喉の渇きと体のかゆみに耐えながら、熱が出たときに見るような、変な夢をずっと見ていたような気もする。

そして、やっと朝!

水のおいしいことと言ったら…!

43歳で腎がんになった話 14


500mlを一気に飲み干す勢いでした。

手術翌日に足カバーが取れ、心電図も取れ、尿管も取れ、あと残りは点滴、背中の管、おなかの管のみ。

少し身軽になったところで「歩いてみましようね」と看護師さん。


うん、行けそうな気がします!

43歳で腎がんになった話 14

43歳で腎がんになった話 14

43歳で腎がんになった話 14


あれっ??????

これからどうすんの??????

まず、ベッドから背中がはがれない!

ベッドの端に腰かけてと言われるけど、ベッドの端まで果てしなく遠い……!

なんとか立ち上がって、点滴につかまりながら、よぼよぼ歩くのが精一杯。

でも、開腹なんてきっとこれの比じゃないんですよね……。

医学の進歩に感謝です!!
令和最高〜!
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朝まで水を飲むことができなくて、手術前にもっと水を飲んでおけばと後悔したマメ子さん。

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