くらし情報『更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにしていること【体験談】』

2020年9月16日 23:00

更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにしていること【体験談】

更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにしていること【体験談】


加齢とともに減少する女性ホルモン。その急激な減少は、さまざまな心身の不調を引き起こすと言われています。気分のイライラや落ち込み、のぼせや目まい、疲れが取れないなどその症状や程度は個人によって違いますが、なかには生活に支障を来す場合もあるようです。私の場合は、激しいホットフラッシュと不眠でした。

ホットフラッシュは自律神経の乱れから

更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにしていること【体験談】


去年の12月、私は学習塾のバイトと在宅ワークをかけ持ちし、帰宅後に深夜2時ごろまでパソコンで仕事をしていました。頻繁に体がカーッと熱くなり、顔と首周りに汗が噴出。動悸も始まり、床についても明け方まで眠れない日々が続きました。

自分の体の変調に不安になって精神科を受診すると、原因はパソコンのブルーライトによる自律神経と内分泌系の乱れとのこと。のぼせと血の滞り(於血)、足の冷えに効くという漢方の「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 」を処方され、それを服用して深夜のパソコン作業を中止すると症状が治まりました。

アロマ&ハーブ、リラックス音楽で不眠解消

更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにしていること【体験談】


ところが、喜びもつかの間、コロナ禍でバイト先の学習塾が閉鎖になり、自粛期間中に自律神経が乱れてホットフラッシュと不眠の症状が再発。

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