くらし情報『早発閉経だと骨がスカスカになりやすい!? 43歳で寝たきり予防のためホルモン補充療法をスタート』

2023年3月21日 21:10

早発閉経だと骨がスカスカになりやすい!? 43歳で寝たきり予防のためホルモン補充療法をスタート

早発閉経だと骨がスカスカになりやすい!? 43歳で寝たきり予防のためホルモン補充療法をスタート


43歳から生理不順だった私。早期閉経を避けるために産婦人科を受診し、ホルモン補充療法を受けています。治療を受ける中で、骨密度の検査をすることとなりました。検査によって、自分の骨の健康を初めて考えたときの体験を紹介します。

★関連記事:まだ40代前半なのに生理が来ない…まさかもう閉経!?知っておきたい早発閉経のこと【医師監修】

このまま放置すれば閉経となると言われ…

錠剤の飲み薬のイメージ


生理不順で産婦人科を受診し、血液検査をしてホルモンの状態を確認しました。検査の結果、女性ホルモンの分泌が減っており、このまま放置すれば閉経となるとのこと。早期閉経となってしまうと、これから先の人生で寝たきりになったりする可能性が上がると言われて驚きました。

女性ホルモンと骨密度は密接に関係しているようで、早期閉経となれば女性ホルモンの分泌が減り、骨がスカスカになりやすいとのことです。なるべく生理を来させて、ホルモンの分泌を促すためにホルモン補充療法を始めることにしました。

骨密度の状態で治療を続けるか決めることに

レントゲン写真


ホルモン補充療法を3カ月ほど続け、生理が毎月のように来るようになりました。治療の成果であると実感し、医師から言われた通りにホルモン補充療法の薬がなくなるまで使用しました。

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