2023年2月19日 10:10
「こんな時間が大切だったんだ!」子どもにやさしくなれて、家事の大変さも薄れた理由は
また、子どもは私の心の余裕と比例して素直になるのだということもわかりました。
友だちとお茶を飲んでからは、3日以上は楽しく過ごすことができました。そこで、最低でも10日に1回は息抜きを取り入れるようにしようと決意することに。仕事や子どもが小学生ということもあり、時間が確実に取れるのは月に3日という計算になりました。時間も1日は取れませんので、半日以下の短時間です。
息抜きに外せない5つのルール!
時間をじょうずに使える人であれば、ルールを決める必要もなく、無意識のうちに息抜きができると思います。しかし、私は子どもの存在や家事、育児を瞬時に忘れられず、いつまでも自分が使われているような気持ちに。それが積み重なり疲れてくると、子どもにもきつい母親になってしまいます。
なので、短い息抜き時間でしっかりリフレッシュするために5つのルールを決め、実践することに。
まず1つ目は子どものことは考えないようにすることです。いつも子どものことばかり考え、自分の時間である息抜きをしたという満足感がないからです。
2つ目はレストランや喫茶店、または美容院など、子どもがいない空間に出かけるようにします。