2023年2月19日 10:10
「こんな時間が大切だったんだ!」子どもにやさしくなれて、家事の大変さも薄れた理由は
子どもが視界に入ると、用事や学校行事のことなどを思い出してしまい、息抜き自体が中断されてしまうからです。
3つ目はお金は自分のために使い、子どもの物はそのときには買わないようにすることです。子どもの定規や消しゴムなどを買ってしまうと家事の延長になってしまうので、その時間だけは自分の時間と認識できるよう、自分の物を購入。
4つ目は楽しいことをしてきたその日は、子どもにもやさしく楽しい空間を作るようにしています。子どもとの時間を充実させたいために息抜きをするので、私が楽しんだあとは、大切な子どもたちにも還元することにしました。5つ目はその日は帰っても家事をせず、早く寝るようにすること。心はスッキリしても体は疲れています。心と体のバランスが整っていないと、またイライラしてしまうので、体も休めるようにしようと。
その日だけは子どもたちの自主性に任せるようにしました。
すべてが毎回完璧にできるわけではありませんが、この息抜きの日を作ってからは、精神的にも体力的にもゆっくり休めるようになり、次の息抜きのためにも毎日頑張れるようになりました。
まとめ
子どもはかわいいですが、疲れもピークに達すると心から笑うような楽しさがなくなってしまいます。