2023年3月26日 08:10
「ジジッ! ジジッ!」マシンor手動!? 乳輪のタトゥーってどんなもの? #乳がん絵日記 47
その後は2カ月後くらいに診察して、色が落ちてたらまた入れるとのことでした。
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再建した胸をより以前の状態に近づけるために、乳頭と乳輪に色付けのタトゥーをおこなったこほこさん。こほこさんの肌に合わせて先生が色を調合し、機械や針を使って色を入れていったのだそう。全摘と聞くと、「自分の胸がなくなってしまうなんて……」と思ってしまいますが、タトゥーなど元の胸を再現できるような治療があるなんてびっくりですよね!
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。
トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。