くらし情報『40代で糖尿病に! 前向きになれなかった治療。でも信頼できる医師に出会うことができて【体験談】』

2023年4月24日 21:10

40代で糖尿病に! 前向きになれなかった治療。でも信頼できる医師に出会うことができて【体験談】

「むくみがひどくて…」という女性に対し、目も合わせないままカルテに記入する若い医師のイラスト


40歳になった途端に糖尿病が判明し、毎回つらい採血なのに採血量を間違えたり、むくみのひどさを訴えても熱心に聞いてもらえない診断にモヤモヤ。転院することにより、安心して診断を委ねられて、自分も治療に前向きになれる医師に出会えた体験談を紹介します。

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40歳で糖尿病になった

たくさんのお菓子


40歳で転職した職場での健康診断。血液検査で初めて要精査となり、近所の病院に再検査へ。血糖値は高く、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は6.3だったと記憶しています。

体重も10年前から10kg増加。ストレス発散と言っては夜中にスナック菓子とチョコレートを交互に食べ、仕事を頑張ったご褒美と言ってはコンビニスイーツやケーキに和菓子にパフェ。高カロリーなお肉や回転寿司のランチと食べ歩き、ついには腹囲も100cm近くに……。不健康極まりない体形でした。

血液検査の後、糖負荷検査や食事指導があり、実感のないまま糖尿病という診断。
糖負荷検査では甘い炭酸水を何度も飲むので、炭酸の苦手な私にはつらい検査でした。栄養士の食事指導も頭ではわかるけれど気持ちがついていかない。

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